2009-06-09 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第19号
なお、二〇〇八年度の扱い件数、先ほど申し上げましたように三十九件ということでございましたけれども、今後はより多くの紛争解決に資するよう、潜在的なニーズを掘り起こすほどの一層の周知と利用の促進が必要であると考えております。あわせて、より一層のアクセス性の向上、効率的な運営方法なども模索する必要があると考えております。
なお、二〇〇八年度の扱い件数、先ほど申し上げましたように三十九件ということでございましたけれども、今後はより多くの紛争解決に資するよう、潜在的なニーズを掘り起こすほどの一層の周知と利用の促進が必要であると考えております。あわせて、より一層のアクセス性の向上、効率的な運営方法なども模索する必要があると考えております。
なお、二〇〇八年度の扱い件数は三十九件でございました。扱い件数はここ数年、対前年比一・五倍ペースで増加をしてきておりますが、まだまだ認知度合いは十分でないと考えております。
これは年々ふえているというふうに言われているわけでございますけれども、では、業種を拡大した場合はどれぐらいの扱い件数になるのか。類推をしてある程度の想定される数、どれぐらいの情報が寄せられるかということについて、どれぐらいの数を想定していらっしゃいますか。
例えば、裁判官も検察官も事件の扱い件数なのか。それとも判断、裁判ですから裁判結果なんで、その裁判の判断がよかったか悪かったか中くらいかという、それはなかなか難しいと思うんですけれども、そういう判断で評価をしていくのかというと、なかなか難しいのではないのかなと私は思うのです。一般の公務員のこういう勤務評定を裁判官とか検察官にもきちんと当てはめていく改革なのか、その辺を御当局にお伺いしたいと思います。
そういうことで、こういったセンターでは精神障害者の方の扱い件数が業務全体の中で比較的高くなっております。 ただ、今後、精神障害者の方が更に増加していくということになりますと、各県センターに対しまして、精神障害者に対する支援を特に強化するよう指導をお願いをしていく必要もあるのかというふうに考えております。そういった観点で適切に運営してまいりたいと思っております。
それをやられちゃいますと、町の不動産屋さんの出番も減っちゃって、扱い件数も減る。これも困っちゃっているんです。 かように、あいているマンションの借り上げ、そして、それを町の不動産屋さんにやってもらう、そういう政策、あるいは、公が募集するものでも、管理だとかあるいは宣伝だとか、そういうことを町の不動産屋さんに委託する、そういうことができないでしょうか。よろしくお願いします。
○大森委員 かつて、この労働委員任命の基準として、これは当委員会でも何度も問題になったわけなのですが、その中で、昭和二十四年の労働事務次官の五十四号通牒、そこで、「産別、総同盟、中立等系統別の組合員数に比例させるとともに、」というような委員の選考に当たっての基準が示されて、この通牒については今日も生きているというのが当委員会でのこれまでの労働省当局の御答弁でありましたが、今の不当労働行為の扱い件数からいっても
しかも、年々品種登録件数がふえておりますから、一人の審査官の扱い件数ですけれども、これが膨大になっているということです。一九八八年、一人扱い件数が三十三件だったんですけれども、去年、九七年は六十四・九件になっている。確かにコンピューターの導入などで処理件数はふえたといっても、二倍近くになっているというのは、やはり労働強化になっているんじゃないかなというふうにも思えるわけです。
実は、第二次臨時行政調査会の当時、特殊法人の整理統合を図りました時点で、当時通産省が主管しておりました特殊法人のうち中小企業投資育成会社を、確かにその時期には扱い件数が非常に減っておったこともありまして、全部特殊法人から民間に移しかえてしまったわけでございます。
同じ無担保・無保証人融資であります小企業等経営改善資金、いわゆるマル経資金は、平成三年度、国金の扱い件数十八万六千件の中で十二万二千件、六五・六%まで占めております。だから、素直に自由に利用をさせたら、これほど需要が強いのではないですか。それを三%に抑えているというのは、これは私は利用のさせ方としても到底納得ができませんが、なぜこういうことになるのでしょうか。
なぜそのようなことをしたかと申しますと、確かに団体の集金を行うのがそれぞれの郵便局ごとにだんだんと広がってきて、団体の数も扱い件数も非常に多くなってきたわけですが、そのために手数料の決め方などが全国的に見るとかなり実はまちまちでありまして、加入者協会としてこれを行う以上、余りまちまちなのもいかがなものか、少なくとも決め方の基準くらいはできるだけ統一したような方向へ持っていくのが筋ではないかということを
ところが、五十三年、四年以降になりますとずっと扱い件数が減ってきているんです。こういう状況になってきているんですけれども、これはもっと減っていってしまうんじゃないですか、この状態は。開発銀行の融資のあり方についても再検討の時期に来ているように思うんですが、この点はどうなんですか。
○小谷委員 大阪市は十二月一日から、監視区域、市内八行政区、三百平米以上ということで、それによってこれからの扱い件数は今までの三倍になるのではなかろうかと見込まれております。したがって、それに要する新たな事務費問題が起こってまいります。今後も東京に倣って監視区域を拡大しなければならないということになれば、さらに事務費は大幅に増額されるわけでございます。
とすれば、やはり扱い件数の多いところをそれ相当の人数をふやしていかなきゃならないということになるわけですけれども、今配置を変えるというようなお話でしたけれども、これは定員をふやすという意味なんですか。
それから会計の方ですけれども、保管金が千葉地裁は二十億円になっておって、扱い件数、扱い額がふえて大変だ。 今度は、家裁の方にまいりますと、調停、暴力事件、精神障害者事件などが増加して、恒常的に残業、これは六時半ごろまでやるし、土曜日は三時、四時、日曜出勤もあるという状況です。それから、家事の受付に書記官が一人も配置されていない。
一方で最高裁は、裁判所の行革は簡裁の統廃合だと公言しつつ、国民のための民衆裁判所を、扱い件数の減少を理由に、法律に違反して事実上廃止してきています。法律上の設置数五百七十五庁に対し、未開庁、事務移転庁は五十数庁に及び、さらに裁判官不在庁は百五十四庁もあり、三分の一を超す簡易裁判所は、国民が利用しようにも利用しにくい状態に置かれています。
そうなりますと、今度は従業者をふやすということがまた問題になって、そこで経営面での負担が生ずる、こういう形になるかもしれませんが、中小企業金融公庫の場合、ずっと人数のふえ方、それから貸し付けの扱い件数の状況を見てみますとかなりふえておりまして、同じ定員で七、八倍というような扱い件数になっているわけであります。
ですけれども、これは本質的には扱い件数と予算、人員の関係を見ますと、もう比較にならぬぐらい安定所の内容はいまの方が悪くなっておるわけですから、やはり予算もふやし人もふやすということでないと、いま御説明になったような政策の効果は期待し得ないのではないかというふうに思いますから、これはひとつ大臣にも聞いておきたいと思うのですけれども、きょうはもう数字を挙げませんが、ずっといままで各年ごとの仕事の量と定員
それが恒久化し、また扱い件数、自分の仕事のほとんどが税理士業務であるにかかわらず、しかも税理士と称しながら税理士会に入らないということは、筋論として、ほかの立法例から見ましても、独占業務としてのその業務をやるという肩書きをとった以上は、法律に定める団体に入るというのが、これはほかの各公認会計士法につきましても、弁理士法につきましても同じ立場でございまして、登録をしたら入会するという本来の業法を貫いたというふうに
したがいまして、今回の改正におきましても、税理士業務を明確にするということをしておりまして、公認会計士は例外的に扱い件数の少ない分野についてのみ当分の間やれる、こうなっておりますのはその辺の分野の考え方から出ております。
それで、当分の間というのはこの附則の方に書いていまして、これは今後どういうふうに運用されるか、すなわち扱い件数が相当の件数税理士業務をやっているという方が税理士を名のっている以上は、税理士会に入るのは当然であろうと私は思うのです。
それからいまの四千五百に分けますと、そうすると一つ一つ扱うお店の扱い件数というのはまあ十件あるかないかということでございましょう。
これで合理化が図られると何万という人間が余るじゃないかということに一応の計数上の整理はできるわけですが、七年間にわたってのオンラインシステムの整備でありまするし、御承知のとおり年々貯金扱い件数が大変な勢いで上昇いたしております。本年度目標の六兆二千億が、もうすでに六兆五、六千億までに来ていることは御承知のとおりであります。