2002-02-08 第154回国会 参議院 本会議 第7号
他国の歴史教育についてお尋ねですが、外務省としても、これまで諸外国の歴史教育における我が国の扱いぶりには注意してきており、外務省認可の公益法人である国際教育情報センター等を通じて、教育資料の収集、調査等を行ってきております。今後とも、その努力を継続してまいりたいと存じます。(拍手) ─────────────
他国の歴史教育についてお尋ねですが、外務省としても、これまで諸外国の歴史教育における我が国の扱いぶりには注意してきており、外務省認可の公益法人である国際教育情報センター等を通じて、教育資料の収集、調査等を行ってきております。今後とも、その努力を継続してまいりたいと存じます。(拍手) ─────────────
今先生からお話のありました、これを通達に格上げする、あるいは運用の内容を強化するといったような報道がかつてなされましたけれども、私どもといたしましては、従来からのこの扱いぶりを変える考えはございませんし、通達に格上げしたというような事実もございません。
現在の実際の司法書士の業務の扱いぶりの実態を申しますと、一人の司法書士が五人も十人も補助者を雇って、まあ笛や太鼓で事件をかき集めて、そしていわば補助者任せに業務を行っておる、主人の司法書士は後ろに引っ込んでおるというふうなのも目につくわけでございます。
その扱いぶりは、必ずしも同一ではないようでございます。(正森委員「総計で幾らぐらい」と呼ぶ。)総計で、アラブ諸国と非アラブ諸国加えまして、三十数カ国ぐらいでございます。
また、その扱いぶりにつきましては、これは公務員職務執行の当然のやり方といたしまして、もうおのずからきまってくる、こういう性格のものであります。
これはよっぽどいままでの扱いぶりを御承知なくてお出しになったのではないかというようなものでございます。
御指摘のとおり、相互の協力によりまして、なるべくこういうものは防ぐという方針でいきたいと思いますので、わがほうの扱いぶりも、そのときはよく申しまして、善処を求めた次第でございます。不幸にして、本件については、法どおりの処罰がされた次第でございまして、私どもといたしましても、今後も協力精神によって、やたらに乗員を拿捕するということのないように、先方に強く要求するつもりでございます。
ところが、聞いてみると、ちっとも働かないで給料だけ要求せられてどうにもならなかったというようなケースがございますが、そういうような一部の邦人もございまして、このドミニカ移住に対する扱いぶりというものが、南米の移住者に対して非常な大きな影響があるということを考えまして、補償金を出すということは、ほかへの影響が非常に重大であるから、これはなくして済ましたい、それ以外のことはできるだけお世話しなければいけない
そういう意味におきまして、やはり当事者が変化して参りますと、いろいろその扱いぶりというようなものが、おのずから柔軟性を持ってくると。同じような問題を処理いたしましても、柔軟性を持ってくるということは、これはまあ期待できるんじゃないかと思います。また、人によっては、かわった人によっては、それがさらにもっと硬直した形に現われてくるということも、まあ言えないことはないと思います。
○福田説明員 金融機関の貸付の扱いぶり、あるいは金融機関の資産の健全性という立場を中心にしてすべての貸付なり資産内容を見るわけですが、この場合に、先ほど申し上げましたように、資金の使途についての十分な調査も行われておらない、あるいはその他の審査も非常に簡略になされている、あるいは債権保全についての好ましい措置がとられていないというような点につきましては、先ほども申しましたように、今後の融資の扱い方についての
しかしながら御指摘のように日本にずっと長く暮らしまして、日本人と同じようになっておるような朝鮮出身者については、日本国籍を取得せしめた方がむしろ便利であるという場合もあるのでありまして、こういう場合を救済する方法としましては、帰化の条件を扱いを緩和いたしまして、今法務省の扱いぶりからいいますと、一般外国人が帰化する場合よりも、日本にずっと居住しております朝鮮人が帰化する場合は比較的容易にしておるのでございます
四十数個の二国間の著作権条約というものを作っておりまして、相手国の実情に即してその国の著作物に対してはこういう待遇を与えるといって、国別に扱いぶりをきめておったのです。この方式主義と、それに基く国別の取扱いぶりとの差という複雑な著作権の保護体制の煩に堪えられなかったわけであります。そこでアメリカ自身も困ってはおりましたが、一方このベルヌ条約の国側から見ましても、これは実に不便なわけでございます。
でありまして、特に朝鮮の人たちが多いのでありますが、われわれの考え方といたしましては、その取扱いにつきまして東洋人であろうが西洋人であろうが、その人権を尊重した扱いにおいて何ら差別はないということでやつておりますが、先ほど御指摘がございましたように、朝鮮あるいは台湾というようなところはかつて日本の領土でありまして、そこにおりました人たちは日本のわれわれの同胞であつたのでありまして、そういう面で何か特別な扱いぶりがあるかという
貸出いたします金融機関側、特に国民金融公庫といたしましては、この辺の事情に即応いたしまして、例えば営業の扱いぶりにいたしましても、従来よりも更に簡便な措置を講じて現在までのところ国民金融公庫の金は、先ず最も下の階層に対しましても、よく廻つておるものと考えておる次第でございます。
私どもの方は、これは取扱基準として、その詳細な扱いぶりを示したというふうに取扱つております。最初五月十七日にかような文書が出ました経緯は、当時呉地区において英濠軍関係の事件が日々頻発いたしまして、五月の中旬に至るまでに、こまかい事件も入れますと、二十数件が発生したわけでございます。
まあそういう十八、九億という予算を占めるその業務の特調の扱いぶりに関する結論的な問題点でございます。これは前回にもちよつと申上げましたが、特調の業務運営の方針として八軍からも示され、特調の本庁から各調達局に示されておる重要な方針が三つあります。