1958-03-10 第28回国会 参議院 決算委員会 第10号
以上 (昭和三十年二月) 念書について 昭和二十八年七月株主高橋氏が一、五〇〇万円の増資に関して春日常務取締役に糺したので春日常務はその旨を山下社長に報告、その指令により同年八月十日付念書を作成して増費払込事務取扱銀行の発行した払込領収書と共に之を高橋氏に手交したものである。
以上 (昭和三十年二月) 念書について 昭和二十八年七月株主高橋氏が一、五〇〇万円の増資に関して春日常務取締役に糺したので春日常務はその旨を山下社長に報告、その指令により同年八月十日付念書を作成して増費払込事務取扱銀行の発行した払込領収書と共に之を高橋氏に手交したものである。
ただいま御質問になりました三菱信託銀行の払込領収書が私の手元にある経路でございますが、それは先ほど申し上げましたように、念書、つまりは、会社に対してその千五百万円増資について詰問いたしましたところが、それに対しまして、先ほど委員長殿から御朗読になりました念書と、それから、それに払込書をつけまして、春日常務取締役が私の手元へ持参したのでございます。
これは、税務署へ出てくるときには、いろいろ必要な書類を持ってこい、確定申告用紙を持ってこい、家族の名前や生年月日のわかるもの、あるいは米穀通帳を持ってこい、生命保険証書と保険料の払込領収書を持ってこい、事業所得以外の所得のある者は、その所得の明細のわかるものを持ってこい、そうして判こを持ってこい、こう書いてある。判こを持ってこい、こう書いてある。
○三宅証人 向うに払込領収書を渡してございます。それで株券を私のところに返してもらうように要請しましたけれども、なかなか返してくれませんから、株券と引きかえてないのです。
○神崎証人 日本水銀鉱山も、先ほどのモダン・エンタープライズと同じように、私は知りませんでしたが、証券課に問い合せたところが、払込領収書があつたので、一時私は安心しておりました。ところが、休業後に立ち至つて、その払込領収書がどうも怪しいというので、会社があるのかないのか、私の方で一度調べたことがあります。ところが、どこにあるか、銀行に問い合してもさつぱりわからない。
従いまして、約束は三月前にあるのでございますが、受渡しは三月後において払込領収書が出ましてから、その領収書を以つて受渡しをする、こういうことになつております。
○菊川孝夫君 それは今おつしやつた銀行に払込みをいたし、払込領収書を以て取引をするということにしてならばこれは成り立つと思うのでありますが、発行されていない場合においてもこれを当該有価証券と見なすためにはあなたのお話では届出さえ済んだら……、届出して、それからまだ払込の手続をやつて、それから払込の領収書を以て、これで取引の対象になるというのは一応わかるのですが、今のお話だと十五条の届出さえ済んだらこれは
そこでそのときの売買約束というものは、仮に二月先ならば二月先に物件が出たとき、その際において受渡するということの約束で取引するわけでございまして、そうして銀行に払込みまして、その払込みました払込領収書が出ますから、その払込領収書によつて受渡をしておる、こういうことでございます。