2002-07-23 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第25号
例えば特定建設業者である元請のF建設、あえてイニシアルで申し上げますけれども、このF建設は、今回の下請人が起こした未払賃金、未払代金等については、法的に当社に支払義務はありませんので、お支払いする予定はございません、第四十一条第三項について、この規定が私人に特定建設業者に対する未払の代金の立替払の請求を与えているものではありませんし、特定建設業者の立替払の法的義務を定めたものでもありません、こういうふうに
例えば特定建設業者である元請のF建設、あえてイニシアルで申し上げますけれども、このF建設は、今回の下請人が起こした未払賃金、未払代金等については、法的に当社に支払義務はありませんので、お支払いする予定はございません、第四十一条第三項について、この規定が私人に特定建設業者に対する未払の代金の立替払の請求を与えているものではありませんし、特定建設業者の立替払の法的義務を定めたものでもありません、こういうふうに
この案が出てくる過程において、たとえば十九条に、国有財産の譲渡及び貸付の特例とか、二十条に国有鉄道などの協力とか、あるいは国有財産売払代金等の延納の特約とか、あるいは重要事業を営む者に対する農地転用等の配慮とか、あるいは減価償却の特例とか、こういうようなのが、この法案ができる過程においてはあったのです。ところが、いよいよでき上がってみたら、こんなものは全部なくなってしまった。
こういう事態であり、同時に、売払代金等が完全に払われない場合には、これを取りかえていい、業務をとめてもいいという知事の業務規程もあるはずなんです。 そういう権限を与えられておるものを、あなた方がやらぬために、こういう問題が出たのであります。そうすれば、開設者としての責任は、卸売人よりももっと強いと思うのであります。
契約解除に伴う国有財産の売払代金等の払い戻し金の増加に伴って既定経費の不足を補填するため予備費から使ったと、こういう趣旨でありまするが、これはどういう契約をどこの何についてやったのでありますか。ちょっと簡単に要点だけ御説明を願います。
「昭和二十七年においては、売渡代金の徴収処置、原材料用及び配給不適食糧の売渡、外国食糧及び包装材料の買入、食糧の集荷、運送、保管等の管理費並びに現品の受払整理等に会計検査の重点をおき、食糧庁及び三三食糧事務所についてはその実地を検査した話果、別項に記載したとおり、食糧の買入、売渡、運送及び保管等に関し処置当を得ないと認められるものが二一件に上り、そのうち本院の注意により過払代金等の徴収処置をとつたものが
そのうち主な事項は、外国為替等の決済及び輸入物資等売払收入繰戻に必要な経費、一般会計及び国債整理基金特別会計へ繰入並びに貿易公団交付金に必要な経費、輸入物資の売払代金等の払戻に必要な経費、電信電話施設の災害応急復旧に必要な経費、労働者災害補償保險の保險金等支払に必要な経費等であります。 以上を以ちまして昭和二十四年度特別会計予備費使用の件外四件について事後承諾を求める件の御説明をいたしました。