2012-03-27 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
三連単とかというふうになれば相当高価な払い戻し金ということになるわけでありますけれども、それはある程度、そこはそことして、三連単の特徴というものを生かしながらやっていくということで。
三連単とかというふうになれば相当高価な払い戻し金ということになるわけでありますけれども、それはある程度、そこはそことして、三連単の特徴というものを生かしながらやっていくということで。
まあやや横道にそれましたけれども、可変課徴金問題あるいはECの輸出の際の輸出補助金の問題、これを払い戻し金というような上品な言葉を使っておりますけれども、輸出はまさに輸出補助金、安売り、ダンピングという点等にも相通ずるわけでございまして、今後関税の引き下げ問題が論議される場合におきましては、対EC関係においてはその点についての十二分な配慮が必要であるというふうに思うわけでございます。
そこでやっぱり、今回は臨時特例として協力を求めておるんですから、だからその点は私もやむを得ないと思うわけでありますが、しかし財政再建の暁には、たとえば中央競馬会の払い戻し金を、現在七五%だそうでありますけれどもこれを八割にするとか、やっぱりこの競馬会から国庫へ入る納付金も言うなれば競馬のファンの人の協力にもよっておるわけですから、そういう意味で財政再建の間は大変だけれども、その次には夢があるんだと、
したがって払い戻し金や運営費を差し引きますと、約二千八百三十億の金が自治体に入るという勘定になるという報告があります。これをいわば歴史的に見ますと、オートレースだけに限ってみますと、それだけでもう昭和二十五年に比べて四十七年は約五百倍の車券の売り上げ、一開催地域だけ見ましても三十倍の売り上げ、一日平均にいたしましても二十倍の売り上げがあるという状態であります。
もちろん、そのやり方といたしましては、いま御指摘のように、入場料というような形で取るのがよろしいのか、あるいはギャンブルの売り上げに対しましてもう少し取るのがよろしいのか、あるいはまた、払い戻し金そのものについてもう少し納めてもらうような方法がないものかということで、現在検討いたしておる最中でございます。
そして、それによりますというと、国家賠償法に基づく防衛庁の事故補償は、賠償償還及び払い戻し金から支出されるように聞いております。しかし、これは私の調べに間違いがなければ、四十六年度はわずかに四億五千万ぐらいしか予算がありません。だが、遺族補償一つとってみても、かりに一人一千万だとすれば、十六億要ります。一体予算的にどうされるのか。これは予備費で措置をされるというのか。
そうして額が決定しませば、これはいまおっしゃられたように、賠償償還及び払い戻し金、この科目から支出するという、振りかえられることになると思いますが、この金は、いまもう不足することはわかっておりますので、いま防衛庁長官から言われましたように、既定経費のいろいろな節約その他で流用の方法を講じますと同時に、足らないところは、当然これは一般会計予備費から出すというようなことになろうと思いますが、いずれにしましても
そのときに賠償償還及び払い戻し金は残が七十万ほどございましたのですが、それが和解勧告で和解が成立いたしました額が五百五十万でございました。その不足分の四百八十万円を予備費から支出していただいたわけでございます。
○綿貫委員 中央競馬会がそのスローガンとして、一家そろって中央競馬ということをうたっておられるのでありますが、ただいまもお話しのように、あくまでも大衆ファンがあっての競馬でございまして、払い戻し金の控除率が二五%というのは、現状において非常に高いのではないかと思うのであります。アメリカにおいては一〇%前後、英国では五%というふうに聞いております。
あれの払い戻し金のパーセンテージはどうなんですか。零か、それとも何%ぐらいなのか。
そして券の売り方あるいは払い戻し金、これらについても、私は早急にひとつ検討をせざるを得ないだろう、こういうふうに思うわけですが、そういう点では競馬が一番罪が深いわけでありますから、ひとつ畜産局長のほうから御答弁いただきたいと思います。 〔委員長退席、理事熊谷太三郎君着席〕
いままでは一着−二着の馬の番号がこれがおそらく単式であって、その逆の場合と着順どおりの場合両方に払い戻し金があるのがそれが複式である、それは正しいかどうか、私やったことがありませんからわかりませんけれども、私は、何も一着−二着でなくていいじゃないか、払い戻し金が一着−三着だっていいじゃないか、その反対のものだっていいじゃないか、あるいは二着−三着、三着−二着、そういうふうな形にすれば、結局払い戻し金
○説明員(佐々木喜久治君) 払い戻し金の率をどうするかということは、この公営競技の射幸性との関連において非常にむずかしい問題だろうと思います。大体、諸外国の例から見まして、七〇%ないし八〇%というのが現状でございます。
払い戻し金の八〇%の割合をとっているところもあるということを聞いております。
○佐々木説明員 この払い戻し金の割合につきましては、いろいろ議論のあったところでありますけれども、外国の例を見ますと、七五%よりも高い払い戻し金の率をとっているところもあります。ただ、そういたしました場合に、射幸性をそそることが大きくなるのではないかといったような議論もございます。それで結局七五%程度が適当であろうということで、きめられたものと思いますけれども、この割合を高くするか低くするか。
○佐々木説明員 御承知のとおり、売り上げの七五%は投票券の払い戻し金としてファンに還元されておりますが、あとの二五%は、開催経費が一三%程度であります。その二二%のうちの三%は、自転車振興会あるいは船舶振興会等に対する交付金でございます。それから収益金が大体一二%程度でございます。これはまた全国の平均でございますので、施行団体によってこの比率は若干異なっておると思います。
現金の取り扱い手当は、これは預入金や払い戻し金等がございます。その総現金取り扱い高に対して支払われるということになっておりますので、両者はそれぞれ性格を異にいたしておりますので重複するということはないと考えるわけでございます。
○森勝治君 法定払い戻し金についてでありますが、貯金については元利合計がわかりますから、それはすぐわかるのでありますが、簡易保険年金等についての法定払い戻し金というものの計算はどうされるわけですか。
次に、法律案について少しお尋ねしますが、この法律案は、ただいま御説明のあった四項目のうち、第三の、施設、設備の設置と、これの無償貸し付けだけを規定してあるわけですけれども、法定払い戻し金は当然のこととして、見舞い金については特別に法律の規定は要らないわけですか。
○太田政府委員 先生も御承知のとおり、中央競馬会は日本中央競馬会法の定めるところによりまして、その発売した勝ち馬投票券の売得金の一〇%に相当する金額を第一国庫納付金として国庫に納付することといたしておりまして、売得金の約七五%が払い戻し金として的中者に払い戻しされる。
当初の歳出予算額は、二百九億八千三百万円余でありまして、これに昭和四十一年九月以降政府職員等の給与を改善するための予算補正追加額一億六千七百万円余、賠償償還及び払い戻し金の予算に不足を生じ、予備費を使用した額百万円余及び前年度からの繰り越し額十六億二千五百万円余を加え、既定予算の節約による予算補正減少額一千三百万日余及び提供施設周辺土地等改修事業等に要する経費として移しがえをした額、農林省所管(組織
第三は、賠償償還及び払い戻し金で十万円でありますが、これは、小切手支払い未済償還金等に必要な経費として計上したものでございます。 第四は、国債整理基金特別会計への繰り入れ百億九千五百七十二万五千円でございますが、これは、借り入れ金の償還額と当該借り入れ金及び一時借り入れ金の利子の支払い見込み額を計上いたしたものでございます。 第五は、特別事業債償還交付金九十億円でございます。
○小濱委員 細田政務次官にお尋ねしたいのですが、払い戻し金はその百分の七十五が払い戻しをされまして、あと、先ほどの二五%が収益になっておる。これは少し妙な話になりますが、少し昔の話でおそれ入りますが、昔、ばくちをやると遠島、島流しになったとか、あるいはまた牢に入れられたとか、いまでも暴力団、侠客、そういう遊び人といわれる人たちがばくちをやります。
しかし、新しい証書をそれと振りかえに発行して利用者に交付すべきものを交付しないで、そのまま交付と申しますよりも、その金を局に払い戻し金を受け入れ金にいたしませんで、したがって新証書も発行をせず、また交付もないまま金を横領いたしておりました。すなわち、利用者の信頼にいわばつけ込んだ行為であったわけでございます。