1989-12-08 第116回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第8号
実際私心配しておりますのは、資料を取り寄せましたら、五億円以上の払い下げ状況、一般競争入札分を見ましたら、なぜか不動産業者が多いのですね。非常に不動産業者に一般競争入札の場合は払い下げをされている。そういうことも土地高騰につながった原因であるというふうに思うわけでございます。
実際私心配しておりますのは、資料を取り寄せましたら、五億円以上の払い下げ状況、一般競争入札分を見ましたら、なぜか不動産業者が多いのですね。非常に不動産業者に一般競争入札の場合は払い下げをされている。そういうことも土地高騰につながった原因であるというふうに思うわけでございます。
○多田省吾君 特に、この中で一番大きな面積を占めているのが千葉県千葉市の畜産試験場跡地だと思いますが、五十五万九千平米もありますけれども、ここにおける現在の払い下げ状況と最終払い下げ計画はどうなっておりますか。
それからさらに、田中総理が大蔵大臣に就任したとき以降の国有財産の払い下げ状況とその取得者、取得年月日、所在地、面積、取得価格、その他の条件等、こういったものについて明らかにするように求めて質問を終えたいと思います。
三、といたしまして、田中総理が大蔵大臣に就任したとき以降の田中総理及び関連企業に対する国有財産の払い下げ状況。 その取得者、取得年月日、国有財産の所在地、面積、取得価格、その他の条件等。 理財局管轄に関するもの、関東財務局管轄に関するもの一切。 四、田中総理及び関連企業の不動産、有価証券、その他の所有財産一切を公表すること。
これは個人も含めて、どういう払い下げ状況になっておるか。そして払い下げの価格についてはどういうことを基準にして価格を決定をされておるのか。まずこの問題を少し伺ってみたいと思います。
また、その国有林の払い下げ状況でありますが、国有林材は木材需給の安定に寄与すべきものと考えますが、現状では大資本によるパルプ会社等はその需要量の多くを国有林材で満たしており、中小製材業者のその比率は半分にも足らないといわれております。一体、国有林材の売り払い方針はどのような基準で行なわれているのか、あわせてお伺いいたします。
まあただいまの御説明でも、国有林野の払い下げ状況がございますね。どれだけ払い下げられたかということはわかりました。しかし、この間、払い下げ申請はどのくらい出ておるでしょう。それで決定したのはその何%くらいの率になるのでしょう。
それから次は国有林野の払い下げ状況に関する調べ、これは促進法に基きまして林野の払い下げが現実に行われた数字でございます。林野庁の資料でございますから一番正確であります。全体で八千町歩、件数が百五件、これはなお希望はこれよりずいぶん多いのでございますが、今まで行われた数字でございます。