1987-05-26 第108回国会 参議院 建設委員会 第5号
それから「明日の国土政策を考える」、これは国土庁の国土政策懇談会の議論概要、これにも「国公有地の活用」には、競争入札の払い下げ方法の問題が触れてある。それから、国土庁が三菱総合研究所に委託した研究、「国土利用計画法に基づく土地取引規制制度について」、この中間報告も、国公有地の取引のやり方が周辺の地価上昇助長を否定できないということを書いてある。
それから「明日の国土政策を考える」、これは国土庁の国土政策懇談会の議論概要、これにも「国公有地の活用」には、競争入札の払い下げ方法の問題が触れてある。それから、国土庁が三菱総合研究所に委託した研究、「国土利用計画法に基づく土地取引規制制度について」、この中間報告も、国公有地の取引のやり方が周辺の地価上昇助長を否定できないということを書いてある。
さらに、今申し上げました安藤、長谷部、横山、この三名と、それから江戸氏、これを加えました四名といいますのが国有地の払い下げ方法を編み出しました公務員宿舎問題研究会のメンバーでございます。
それでは何のために払い下げたかわかりませんので、そこで最近考えておりますのは、小さなものはその上に仕事をしましても大したことはございませんので、これは従来どおりの競争入札でやりますが、しかし相当大きなもので、その上に社会資本投資などをやりますと相当大規模な経済上の効果が出てくるというものに対しましては、払い下げ方法についていろいろ研究をいたしまして、そこで今のようないろいろな例が出てくるわけでございます
いろんなものがありますね、払い下げ方法。いままで住宅公団は払い下げはしないという方針だったように記憶するのですが、何かの観点で今度やる、既設の賃貸住宅を払い下げるということになったのか。もしなったとすれば、そのいきさつをちょっとお聞きしたい。
過伐の問題もあったと思いますし、あるいは木材価格が低迷しておるということもありましょうし、さらには、公的責任が非常に大きかったということもありましょうし、あるいは御指摘のように、木材の払い下げ方法に問題はなかったかというようなこともありましょう。
今回、一般会計等から入れて財政の健全化を図ると同時に、いろいろな仕組みの改善計画を行い、払い下げ方法とか販売方法とか、そういったことにもいろいろ工夫を加えると同時に、働く皆さんにも生きがいがあるようにということで、昨年基幹作業労働者の方々の定員化というようなことをもやりまして、労働条件もよくする、そのかわりしっかり働いてもらって、むだな闘争はもうさようなら、昔のもの、こういうようなことで、ともどもによくなるように
そういうところで国有財産、特に国有の土地、こういうものについての管理あるいは処分、その問題をめぐる一種の特別な、特定の者に利益を与えるような払い下げ方法が行なわれたり、あるいは価格を不当にそういう面で優遇されたりというようなことがあったら、これは国民の政治に対する信頼をなくする非常に重大な問題だと思うわけであります。
払い下げ方法は、銘柄品種別に払い下げていく、それ以外に私は大臣の、具体的な、技術的な問題はないと思うんですね。ですから、いま大臣の言ったそういった作業を、かりに政府の意思として、消費者に影響を与えないという具体的な方法としては、そういう方法もあると考えられるでしょう。その点どうですか。
どういう払い下げ方法で、あるいは大蔵省から出ておったのか、税務署から出ておったのか、主税局から出ておったのか、何かの行政関連において、実績酒造米というのに払い下げ量というものは従来は規制されてきたわけですね。
すなわち、評価方法の改正、用途指定に関する改正、契約方式及びその取り扱いの改正、河川敷公用許可方針の明確化、公用水面埋め立て免許規制の厳格化、国有地交換制度の改正、国有林の交換、払い下げ方法の改正等がこれであります。以上の改正措置がとられましたことは、本院決算委員会における財政統制の成果だと私は見ております。
○中村(時)委員 あと一、二点で終わらしていただきますが、買い上げ砂糖の払い下げ方法についてお尋ねいたしたい。第二十七条によりますと、ブドウ糖は随契払い下げということがうたってあるのですが、砂糖については触れられていないのです。これは砂糖は一般競争入札によるものと解釈されておって、事務当局もそういうお考え方であったと思う。
以上、小委員会において意見の一致いたしました諸点及びその論議の概要について申し上げたのでありますが、この他、再被害者対策、連年災害に対する融資の問題、共済保険金の支払いの問題天竜社の復旧再建問題、災害復旧に要する国有林産物の払い下げ方法及び価格問題、家畜の被害に対する融資問題、砂利の乱掘の結果生じたと考えられる被害とこれに対する責任の問題発電用ダムの放流による被害と河川管理の問題、奥地における雨量測定
その中には、当然今のような払い下げ方法についても検討すべきことは検討いたすつもりであります。
これは林野庁当局、青森、秋田両営林署の説明による国有林の管理状況、払い下げ方法、製材等について実際に見せてもらうためでありました。当事者の管理、払い下げは厳格に執行され、万全の遺漏なきを期しているようでありましたが、実情においては三十一年度決算の指摘するように、国有林の盗伐や不当処分が行なわれています。
それを受けられるかどうかということについてもいろいろあろうと思いますが、これを各県に連絡してやっていくというほどの必要はない、一週間またはその程度前はやるわけでありますから、そういう形において払い下げ方法を通常の場合と同様にとっておるわけであります。これはそれぞれ連絡もございましょうから、それでやっていけるのではないかと考えております。
○臼井委員 もちろん法律上は決して手違いなしに、またこれによって政府に損害を与えたというほどではないのですが、ただQM物資を米軍が払い下げてくれたという、そこの金を円に積み立てて利用するという、ほんとの目的にかなった払い下げ方法をやっていたかどうかというところに、私は多少疑問を持つわけであります。