1985-05-24 第102回国会 衆議院 法務委員会 第20号
そういうことで、その点について両省の現実的な打開方策というものがちゃんと決まっておるのかどうか。どうも私の調べたところでは、まだそのままになっておるのではないだろうかというように思うのですが、もう一度お聞きしたいと思うのです。
そういうことで、その点について両省の現実的な打開方策というものがちゃんと決まっておるのかどうか。どうも私の調べたところでは、まだそのままになっておるのではないだろうかというように思うのですが、もう一度お聞きしたいと思うのです。
そこで、今度は日ソの外交問題の打開方策であります。いままで何回もお答えがありましたことは、平和条約の締結と日本への一括返還問題、これは一緒にやらなければいけないんだ、こういうふうに言われておりますが、これは、しかし、相手の答えはノーという答えしか出てきていない。一体、今後、どのように日ソの外交問題を打開されるつもりなのか、お伺いしたいと思います。
三月七日に、全国の乳価対策協議会を中央で開催いたしまして、これらの事態に対しまする打開方策、中央交渉の促進をいたしますと同時に、地方におきましても、各都道府県あるいはそのブロック、それぞれ出先の工場長を中心にいたしまして、地方でもこれらの問題について、実態を知っておられます出先の工場長に交渉を移したらどうか、こういうようなことを相談いたしたのでございまして、そうしたことを中央、地方連携をいたしまして
もちろん一面には、大臣が言うように獅子が自分のかわいい子供を谷間に突き落とすだけの勇気も必要だと思うのですが、これに対する打開方策というものを、一体文部省は持っておるのかどうかということですね。今のように二十万の浪人が現在出ておる。これはもう二十万どころでなくなるわけですから、高校、大学についてどういう打開策をお持ちになっていますか。
総理は、日本と中国間の憂うべき現在の事態について、何らの打開方策を講ずることなく、積極的静観という、われわれ日本人には理解できない言葉を弄して、現在を糊塗しておるのであります。(拍手)しかし、今回の総理発言によりますと、「中共は朝鮮とヴェトナムでの侵略者であり、現在は金門、馬祖での侵略者である。日本は武力を国策の具とする国を承認しない。」と言い、中華人民共和国を侵略者と断定いたしております。
同時に、地方の小駅におきまして、新しい通運の免許業者が営業成績が悪くて困っているというようなところも出ておりますために、これらの点につきましても、われわれといたしまして何らかの打開方策というものを立てなければいけない、これも真剣に考えております。梅田の件につきましては、今たしか四店が一般免許になっていると思いますが、実情をよく調べまして、今後のやり方の参考にしたいと思います。
法案の内容は大体以上のごとくでありますが、去る十五日提案せられまして以来、数回に及んで会議を開き、提案者並びに政府委員に対して質疑を行い、また農林中金、組合金融協会より参考人を招致して意見を聞き、また大蔵委員会との連合審査会を開いて協議を行う等、本法の農林漁業金融に与える重大性にかんがみ、系統金融制度の根本問題から、公庫の組織、機能、農林中金との業務上の関連性、現下農業金融の梗塞打開方策等、万般の問題
これは公共事業の担当者としても非常に遺憾に思つていらつしやることと思いますが、一体これに対していかなる打開方策を考えておられますか、その方策を承りたいと思います。
たまたま公共企業体労働関係法がそれに対する一つの打開方策として考え出し、決定いたしましたのが仲裁委員会、そうであるならば、しかもその仲裁委員会の決定いたしました決定は、法の示すところに従いましても、これは最後的なものである。最後的なものであるということの意味するものは、関係両当事者はその前に絶対服従すべきものである。こういう意味を込めているわけであります。
併しながらいずれその中何らかの打開方策は講じましてそうして一時この年末をしのぐための緩和方策は講じたいとかように実は考えておるような次第であります。一括して申上げましたが大体新給與並びに年末に関しての問題を一通り……。
調査承認要求書 一、事件の名称 治山治水及び戦災復興、災害復旧、住宅問題等その他一般建設事業並びに都市、地方、國土計画に関する調査 一、調査の目的 首題に関する諸計画並びにその他実施及び成果等につき調査すると共に建設関係諸法律に関し研究する 一、利益 刻下の急務たる治山治水國土保全及び住宅問題等の打開に寄與する 一、方法 官民の関係者より廣く意見を聽取すると共に、資料を蒐集整備し合理的なる打開方策樹立
一、方法 官民の関係者より廣く意見を聽取すると共に資料を蒐集整備し合理的なる打開方策樹立の根拠を作ると共に必要に應じ実地の調査をなす 一、期間 今期國会中 右本委員会の決議を経て参議院規則第三十四條第二項により要求する。 昭和二十三年十一月十日 建設委員長 石坂豊一 参議院議長松平恒雄殿
して復金の機構及び運営方法等については巖正な檢討を加える必要があるので、小委員会を設けよという強い希望があり、これに対して民主党梅林時雄君、自由党淺利三朗君からそれぞれ、本案には賛成する、またただいまの島田君の希望に対しては同調したい旨の御説があり、さらに國民協同党の内藤委員よりは、農業復興に要する資金、特に長期固定資金は一般金融機関よりの融資がきわめて困難である現状に鑑み、政府は速やかにこれの打開方策
それは農業復興に要する資金、特に長期固定資金については、一般金融機関からの融資きはめて困難であります現状に鑑みまして、政府は速やかにこれが打開方策を立てられまして、本國会に提案いただきたいという希望であります。なおこの希望を一應明確にしておきたいために、きわめて簡單にその理由を申し上げたいと思うのであります。
而してこの計画実現のために、その対策として政府は一面現在の隘路打開方策をも兼ねまして、例えば食糧加配制度の復元とか、供出リンク報奨物資の放出、或いは生産者及び消費者價格の差額の縮減、國有林官行製炭及び立木処分による薪炭増産、豆炭、煉炭等の加工炭の増産とこれが都市への集中、薪炭輸送力の増強と滞荷の一掃、横流れ防止とその取締強化等のいろいろの対策を立てておりまするけれども、委員会の質疑を通じ最も重要視せられましたことは
次に二として、肥料の生産現況、生産上の隘路及びその打開方策について揚げました。大体月によつても異動はありますが、二十一年の八月から十二月までは九八%、二十二年の一月から七月の間においては九二%、九割程度の計画に対する実績を示しておりまして、十分ではありませんでしたが、他の産業に較べてやや良い傾向を示したと思つております。