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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-03-03 第162回国会 参議院 予算委員会 第4号

途中で与党諸君強行採決質疑打切り動議出して強行採決。  私は、普通の世間常識から考えると、合意はしたものの、こんなむちゃなことをして済まなかったとまず我々にわびていただきたい。その上で、どうだろうかと、今言った、おっしゃった三党合意の趣旨があるんで、参議院の民主党の諸君も協力してくれと、そういうのが私は世間常識だと思うんですけれども、総理、いかがですか。

柳田稔

2004-06-05 第159回国会 参議院 本会議 第28号

厚生労働委員会における事態は、三会派質問時間を残したまま、与党委員質問中に与党委員からの打切り動議が出され、採決なるものが強行されるという重大な暴挙であります。  強行の当日まで厚生労働委員会では与野党の真摯な委員会の議論が重ねられてきました。当日の朝の理事会でも、午前中の四人の一般質疑、午後の六人の総理に対する質疑、その後の二人の一般質疑を行うことを与野党合意していたのであります。

井上哲士

2003-06-26 第156回国会 参議院 法務委員会 第17号

事前に一切の協議なしでもいつでも質疑打切り動議が取り上げられ、強行採決が行われることがまかり通るようなことになれば、良識の府であり熟慮の府である参議院自殺行為だと言わざるを得ません。  委員長責任の第二は、法案の様々な問題点が浮き彫りになっていたにもかかわらず、それをただす審議の場を奪ったことであります。  

井上哲士

2002-07-31 第154回国会 参議院 本会議 第43号

厚生労働委員会における事態は、四会派質疑時間を残したまま、与党質問中に、与党からの打切り動議採決なるものを強行するという重大な暴挙でした。  強行の当日まで、厚生労働委員会では与野党により真摯な委員会審議が重ねられていました。さらに、野党は、中央公聴会の開催を要求するなど、国民の負託にこたえて法案を徹底審議するための協議を重ねていました。

小池晃

1999-08-12 第145回国会 参議院 本会議 第45号

また組織犯罪対策法案委員会採決質疑打切り動議さえ採決されておらず、ましてや法案採決する行為は行われていない。また本案が本会議議題となるに際しても、議運理事会与野党協議がまとまらない中で、議長職権によって会議の開会を強行決定した。   かかる斎藤議長行為は、まさに与党党利党略に加担する行為であり、本院の権威を失墜させるもので、この責任は極めて重大である。   

江田五月

1954-10-23 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第85号

だからあの打切り動議以前の状態に帰して、審議のやり直しをやるべきだという御主張であります。しかし私は混乱はしておつたけれども、議長の仕事として動議採決もやり、本案採決もやつている。すでに採決の済んでいるものを再びやることは無意味であるから、その御要求には応じられないと断つた。ところが先方では、あなたはそう言うけれども、今日の議事の経過はテープ・コーダーにも速記にも出ていないじやないか。

安永沢太

1953-07-13 第16回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第6号

○中野委員 打切り動議に先だつて、もう少し伺つておきたいのですが、先ほど森さんに申し上げた、一貫三百匁ばかりではなかつたということだけはお認めになるのですね。十貫目であつたか、八貫匁であつたかはよくわからぬけれども、一貫三百匁ばかりではないということは、はつきりと確認ができるものであるかどうか、この一点だけを伺つておきたいと思います。

中野四郎

1951-11-07 第12回国会 衆議院 予算委員会 第15号

(笑声)従つていつもの事柄でございますならば、二日の理事会申合せを、最後まで信頼をいたして行きたいと考えたのでございますが、たまたま昨日午後のこの委員会の席上における情景を奇異といたしまして、これはおそらく予算委員会理事会における約束にそむき、あるいは時に臨んで抜打ち的な質疑打切り動議を出すのではないか、という遺憾ながら邪推をしければならない不幸な事態が、この委員会に展開されたのでございます。

川島金次

1950-07-29 第8回国会 衆議院 本会議 第10号

かくて二十八日、提案者を代表して遠藤三郎君より提案理由の説明があり、共産党より若干の質問が行われましたが、自由党野原委員質疑打切り動議従つて、ただちに討論採決に移り、共産党反対討論の後採決を行いましたところ、多数をもつて本法律案は原案のまま可決することに決した次第であります。これをもちまして御報告を終ります。(拍手)

野原正勝

1949-11-29 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

さらにこの問題が石田委員動議によりまして採決に入られようとするにあたりましても、その前に長時間にわたつて懇談会が開かれて、とりあえず石田君の方から小笠原農林委員長をこの席に呼ぶことにしようじやないかという線に沿うて、ほぼ懇談会の意見がまとまらんとしているやさきに、掌を返すがごとく懇談会打切り動議採決に入るというがごとき、こうした石田委員発言要求に対しましても、大村委員長の盲目的にこれを認めるかごとき

田中織之進

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