1954-05-07 第19回国会 参議院 決算委員会 第26号
そういつたような七階で打切つたあとの損害、有形無形の損害は一体誰が負担をするのですか、鉄道会館が自分みずからの危険で負担するから、国有鉄道は関知しないということであるのか、その点の答弁を伺いたい。
そういつたような七階で打切つたあとの損害、有形無形の損害は一体誰が負担をするのですか、鉄道会館が自分みずからの危険で負担するから、国有鉄道は関知しないということであるのか、その点の答弁を伺いたい。
○小林政夫君 占領治下においてはこれはいろいろ止むを得ないこともあるかも知れませんけれども、一応財政法の特例を作るということは余りあなた自身も恐らくいいとは思つておられんと思いますが、そういう安全保障諸費と、いうものをもう一度二十九年度予算に挙げるということであれば、何か別の項目でも考えられるし、支出未済のものは一応打切つたあと別途出すなら出すと、こういうふうな形にしたら……。
○木村禧八郎君 今までなくて、なぜここで六ヵ年にしなければならなかつたか、その打切つたあとで、例えば六年のその一年後において帰つて来たときは給与は受けられない、七年四ヵ月頃に帰つて来た人には受けられないと。何かあとの措置を考えられているのですか。