1963-06-10 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号
そんなことはないだろうという人に申し上げたいのでありますが、すでに失対打ち切り構想が発表をされてから、失対労働者の中で、前途を悲観して七人ほどの自殺者が出ているのであります。原因がはっきりしていない、不明だというならば、あとで全日自労の中西委員長からその遺書を発表してもらうと、なおはっきりすると思うのであります。
そんなことはないだろうという人に申し上げたいのでありますが、すでに失対打ち切り構想が発表をされてから、失対労働者の中で、前途を悲観して七人ほどの自殺者が出ているのであります。原因がはっきりしていない、不明だというならば、あとで全日自労の中西委員長からその遺書を発表してもらうと、なおはっきりすると思うのであります。