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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-27 第140回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

その仕事について打ち切り旅費的な月額旅費制度がある。例えば、福岡で問題になったのが一万七千円の打ち切り月額です。月額旅費は業務が繁忙なときに実費がオーバーしょうとも一万七千円で抑えておるわけです。そういうことで月額旅費、これは多くの都道府県がそれを採用しておると思うんですね。これが正式な手続で旅費の請求をしていないというのが一つは不正として挙げられたわけです。  

渡辺四郎

1974-04-04 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

一年間に七万円の打ち切り旅費が三回出るのです。その三回も、議会があって出張できないようなときにちゃんと支出されているのです、三月議会があるときに。それから、よく売れたというのでもち代キャンデー代というのが夏と冬渡される。それがどのくらいかというと、五万円から九万円の間。その上の大入り袋というのがある。

細谷治嘉

1973-04-24 第71回国会 参議院 内閣委員会 第8号

ただ、絶対にあるのは打ち切り旅費があるということです。これだけは間違いがない。もう少し言いますと、最近、この打ち切り旅費ということが問題になったものですから、いろいろなやり方をやっている例もありますよ。

鈴木力

1972-08-03 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

学校長打ち切り旅費で来る。したがって晩めしの晩酌代は教え子の主事さんが持たされるというような、そんな現象がまだ幾らもある。りっぱなかけ声はどんどんかけられてもいいけれども、せめてやっぱり規程があるなら規程内の旅費で出張できるような道は文部省本気でひとつやってみたらどうか。そのことも実現をしないで調査委員会をつくって何をしますなんというのはラッパにしか聞こえないということなんです。

鈴木力

1971-05-13 第65回国会 参議院 文教委員会 第14号

それからあと、その旅費四万九千円、これは何人かが出張したり研究に出かけたり、この前も言ったように、どうせ学校先生には旅費を与える気が文部省はないんだから、打ち切り旅費だけでしょう。あと庁費でしょう。そうすると普通の学校運営費から、紙代から何から書籍代から、あるいは資料費から、そういうものは学校運営費から埋め合わせをしようというわけなんです。研究というのはから手でできるものじゃないですよ。

鈴木力

1967-10-27 第56回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

ところが、定期代の値上げについては、これは会社負担なり官庁の負担ということで直接個人の負担にならぬという論が出回っておりますが、しかし、現実に公務員等打ち切り旅費でこれがまかなわれておるし、特に通学ということになれば、これは直接的に父兄負担ということにこれが転嫁される、こういうふうなことを考えるというと、最近における米価の値上がりを中心とした物価の上昇は非常なものがある。

岡三郎

1967-06-29 第55回国会 参議院 文教委員会 第17号

これに行きたいばっかりに、五千円の打ち切り旅費学校先生方が順番にして、いままで校長さんばかり行っておったのを、やっと自分らが行かれるようになったというので、打ち切り旅費をもらって、足らない分は出し合って行くようになったら、学校の教員の人が出し合って行くようになったら、やれ嬉しやということになったら、ばっさり切られて協議会がないということになった、私の聞いたこと間違いならしあわせですけれども、そういうことが

千葉千代世

1961-06-01 第38回国会 衆議院 決算委員会 第40号

これは七万五千円を払っているのは、旅費、あるいは宿泊料、あるいは日当、打ち切り旅費という形かもしれませんが、十五日常勤で七万五千円払ってある。これはどうもちょっと私ども、日本遺族会という性格からいって、しかも、そとにいる人々はほんとうに身を粉にして働くという意味で、しかも、それは常務理事ですのに、こういう規程を見ると、そうなっていないわけです。

横路節雄

1961-03-30 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

これは駐在指導員に対しまして一日当たり五百円の打ち切り旅費ですが、従いまして一カ月一万五千円、これの二分の一ということで七千五百円ということになっております。従いまして中央会駐在指導員を派遣しますと、実際に要した経費か、それともその二分の一か、それとも七千五百円か、いずれか低い額を補助する、そういう意味でございます。

酒折武弘

1961-02-23 第38回国会 参議院 文教委員会 第7号

それから大部分というものは、条例通り旅費をもらえないで打ち切り旅費になっておりますよ。その原因は、国が予算を組む場合に、昭和三十五年度において一人あて四千円にした。これを一割上げたけれども、昭和三十六年度四千四百円で組んでいる、ここに原因がある。これを五千円、六千円と組んであれば幾らか緩和されるわけですね。

矢嶋三義

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