1980-11-26 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号
○瀬崎委員 私、この前の本委員会で、動燃事業団で起こりました三つの具体的な事実、一つは、五月二十二日に再処理施設除染保守セル内のフィルター交換作業で起こりました作業員の被曝問題、手部に八・五七レム三十分間で被曝があった問題。
○瀬崎委員 私、この前の本委員会で、動燃事業団で起こりました三つの具体的な事実、一つは、五月二十二日に再処理施設除染保守セル内のフィルター交換作業で起こりました作業員の被曝問題、手部に八・五七レム三十分間で被曝があった問題。
これについて、その事実がどうであったかという問題と、もう一つは、その学生がから手部の部員であると言っていることに対して、学校当局はから手部は存在してないと言っております。事実は存在しております。しかも先日、工藤という学生がかばんを奪われて、その中の人権擁護局に持っていく書類を奪われております。
しかし、子を持つ親といたしまして、また一般世間としまして、一たんから手部に入って退部する場合に、一人に対して二十二人も二十三人も、入れかわり立ちかわり送別試合と称してリンチを加えられたのでは、人権が無視されるばかりでなしに、まさに人命に関する問題であると思うのであります。現にこれで死んでおるわけでございます。
○杉江説明員 大学のから手部にたび重なる不祥事件が起きておることは、まことに遺憾なことであります。このことにつきましては、その反省、自戒を求めるために、いろいろな対策を考えておりますが、実は先般大学の、ことにから手の学生連盟の幹部の方に来ていただきまして、まず事情をよくお伺いし、そうして今後どうしたらいいか話し合ったわけでございます。
こういうように書いてありまして、私が調べましたところによりますと、運動部、ことにから手部の暴行事件は、いわゆる送別試合といってやるわけです。運動部をやめたいといって申し出ますと、送別試合をやる。それも一対一の送別試合でなしに、一人に対して二十人もしくは二十五人がかわるがわるかかっていくという結果、この種の事件が頻発しておるわけであります。
○赤松委員 文部省の体育局長にお尋ねをしますが、最近大学の運動部、ことにから手部のいわゆる暴行事件というものが全国に頻発している。この間も愛知学院大学におきましては、応援団員がキャプテンを刺し殺したというような事件が発生しております。過去五年間、大学の運動部でもってこういうリンチ事件がどれくらい発止しておるか、このことを一つ御答弁願いたいと思います。
○島清君 それでそれに対抗する策として、あなたのところでも某大学の唐手部の学生を一日一千五百円の日当で、アルバイトと称してお雇いになりまして、それが延べ一日十五人、さらにその期間は二ヶ月にわたっていると、こういうふうにもっぱらその付近のうわさでございましたが、その点はいかがでございますか。