1954-11-11 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第21号
それから手荷物切符の用紙の問題でございまするが、これは当時、最初、用紙は本庁調達でございましたのを地方調達に切換えたのでございます。
それから手荷物切符の用紙の問題でございまするが、これは当時、最初、用紙は本庁調達でございましたのを地方調達に切換えたのでございます。
それから千七百九十一号はこれはちよつと又別の見地でありますが、大阪の用品庫に相当手荷物切符に使うところの用紙が残つておつたわけでありますが、これは莫大な数量でありまして、とても大阪地区だけでは捌き切れん数量であります。
内容について二、三御説明申上げますると、先ず運送証券とは、旅客切符、手荷物切符及び貨物の運送に際しての航空運送状の三種の証券のことを申します。又第二十条は、運送人の免責、責任免除でありますが、免責のための挙証責任について規定しております。
運送証券と申しますのは、御承知の飛行機にお乗りになりますと旅客切符をくれますが、その旅客切符ともう一つ荷物をお預けになりますと手荷物切符というのをくれますが、その手荷物切符、第三番目といたしましては、貨物を輸送します場合に航空運送状というものがございまするが、その旅客切符、手荷物切符、航空運送状の三つを航空証券といたしまして、これをどういうふうに記載しなければいかんとか、又どういうふうな手続で作成しなくてはいかんとかいう