1996-02-22 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第4号
そういう意味で、今の手結のマリーナの建設中断、先ほど来申し上げましたけれども、起債だとかいわゆる交付税の問題等々を含めて、今後、私どもの疲弊した四十七都道府県中五十一番目ぐらいにいろんな指標がなっているんじゃないかと思っておりますけれども、そういう高知県に温かい御配慮をお願いして、デビュー戦というか、私の質問を終わらせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
そういう意味で、今の手結のマリーナの建設中断、先ほど来申し上げましたけれども、起債だとかいわゆる交付税の問題等々を含めて、今後、私どもの疲弊した四十七都道府県中五十一番目ぐらいにいろんな指標がなっているんじゃないかと思っておりますけれども、そういう高知県に温かい御配慮をお願いして、デビュー戦というか、私の質問を終わらせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
○説明員(川嶋康宏君) 手結港のマリーナの整備につきましては、港湾整備事業の中の補助事業で実施しているものでございます。現在、二月十二日付で報道されました内容の事実関係につきまして県の方から事情を伺っているところでございます。
○田村公平君 ちょっと切り口を変えさせていただきますけれども、運輸省きょう来ていただいていると思いますが、手結のマリーナというものがございますけれども、ちょうど私が秘書をやっておるころにこの計画がスタートをいたしまして、実は先般、突如として手結港マリーナ建設中止ということを高知県知事がお決めになりました。
○西岡瑠璃子君 私はたしか一昨年ぐらい、もっと前だったか、決算委員会のときに、私の地元の高知県の夜須町の手結港というところにマリーナが建設されるということで市民運動の方々のいろんな御意見も聞いたわけです。
それと、マリーナの件でもう一つ私今思い出したんですけれども、例えば私はマリーナを適正配置で不法係留を少なくするために全国につくっていくのは大変結構だと思うわけですけれども、気象条件とか港湾のいろいろな気象に対応する、波だとか風だとかそういったようなこともきちんとしていかないと、例えば高知県の手結港の場合、非常に黒潮の波の高いところでして、あそこへもしヨットが入ってきても一晩台風が来ますとひとたまりもないわけです
それが相間局改、吉良川局改、手結局改、こういう三カ所がございます。それぞれかなり前から事業に着手し、それぞれ用地買収、工事に着手してきているわけでございます。特に相間局改のこの場所におきましては、全体が一・二キロの場所で起点側から〇・七キロは用地買収済みでございますし、もう次期の五計内には供用を果たしたいということで今一生懸命やらせていただいております。
ただ、それは、今おっしゃいました手結港の新しいプロジェクトのところとは少し離れていると思いますが……。
○御巫政府委員 手結港の新しいマリンタウンプロジェクトが計画されている場所そのものではないと思いますが……。
○山原分科員 今、最後のところ、何とおっしゃいました、手結のところ。
さらに先には手結マリンタウンプロジェクトとか、この地域は、空港、新港を軸にいたしましていろいろと大きな地域開発も見込まれるところでございます。そこで、私ども、いろいろと進めるに際して都市計画決定をする必要があるわけでございますが、平成二年の十月におかげさまで都市計画の決定がされましたので、現在これに引き続いて整備に努めておるところでございます。
そこで現在、徳島県内の牟岐町内で通行規制区間の対策として牟岐道路、高知県内では線形不良箇所改良として吉良川局改、手結局改等の事業を実施しております。
○説明員(堀井修身君) この手結港の港と申しますのは、高知県が管理をいたします地方港湾でございますので、港湾に係ります計画でありますとかあるいはその整備につきましては、港湾管理者でありますところの高知県が実施をするというものでまずございます。 先ほど来から御指摘がございましたサンゴでありますとかあるいは植生でありますとか、こういった点につきましては高知県の方がいろいろと調査をいたしました。
この手結マリーナ計画を例に出しまして少し話を進めてまいりたいと思うわけです。この件につきましては、既に今月初めの環境特別委員会で私どもの同僚議員の方から議題に上せておりますけれども。 まず、運輸省にお尋ねをしたいと思います。 高知県の大手の浜マリーナ計画は、運輸省港湾局が県及び夜須町とともに、マリンタウンプロジェクトの一環として推進していることは御承知のとおりでございますよね。
○説明員(堀井修身君) 十月の末に、自然保護協会から手結港のマリンタウンプロジェクト、特にマリーナ開発につきまして御意見をいただきました。現在その中身につきまして検討中でございます。自然保護協会から私ども意見書をいただいたわけでありますが、特にそのときには私どもに手渡しをしていただいただけでありまして、もう少し御意見を聞いてみたいというふうに思っております。
今御指摘がございました高知県の夜須町の地先にございます手結港と申しますのは地方港湾でございまして、港湾管理者は高知県でございます。港湾の計画の作成なりあるいは事業の実施といったものにつきましては、基本的に港湾管理者でありますところの高知県が実施するということになっておるわけでございます。したがいまして、私どもとしては基本的には県知事の御判断を尊重していくというのが基本的なスタンスでございます。
高知県夜須町の大手の浜ですね、手結マリーナ計画というのが今行われているわけですけれども、これにつきましてもまた非常に現地でいろんな問題が指摘されております。
調査事項は、運輸省の地方機関、県及び四国旅客鉄道株式会社から管内運輸事情あるいは経営状況の説明を聴取するとともに、香川県では、来年四月開通を控えた本州四国連絡橋児島—坂出ルート、それに接続する鉄道線、宇高連絡船、川崎重工業坂出工場、備讃瀬戸海上交通センター及び新高松空港を、高知県では、高知新港、手結港、奈半利港、阿佐線及び高知空港をそれぞれ視察してまいりました。
高知県夜須町手結というところの住吉海岸でその事故は起こりました。大戦の末期、神風特攻隊の名は知らぬ人はいないほどであろうと思いますが、特攻隊は空からばかりではありませんでした。人間魚雷回天の名を知る人は多いでしょう。しかし、震洋艇となりますと知る人は大分少ないようでございます。
ところで、非常に海域が広いということ、それから排出量がいまおっしゃったように多量に出たというようなことから、高知県の沖合い全域にわたって廃油ボールが、きょうの先ほどの電話によりますと、高知県の東部の安芸市あるいは手結、そういったところまでもうすでに漂流してき始めたといったような情報が入りました。したがって、高知県の西部の足摺岬から東部の方にかけまして、全域に入ってき出した。