2011-05-11 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
停電で信号が使えないために、社員が交代で手旗信号で列車の安全確保をした。少しずつ運転を広げていますが、まだ今約四割しかありません。 残る不通区間は、橋や高架が流されるなど、復旧には莫大な費用がかかります。地元の岩手県や岩手県沿岸市町村復興期成同盟、すなわち十三市町村は、要望書で、ライフラインの早期復旧、特に公共交通機関、JR、三陸鉄道を緊急要望しています。
停電で信号が使えないために、社員が交代で手旗信号で列車の安全確保をした。少しずつ運転を広げていますが、まだ今約四割しかありません。 残る不通区間は、橋や高架が流されるなど、復旧には莫大な費用がかかります。地元の岩手県や岩手県沿岸市町村復興期成同盟、すなわち十三市町村は、要望書で、ライフラインの早期復旧、特に公共交通機関、JR、三陸鉄道を緊急要望しています。
十七条三項が予定をしております「その他の適当な手段」ということは何なのかというと、自己の存在を示すために適当な手段ということでございますので、まあ実際にそういうことがあるかどうかはその場になってみないと分かりませんが、私どもが考えておりますのは、発光信号、ちかちかとつけて信号を送るものでございますが、発光信号でありますとかあるいは探照灯の照射、さらには、これもなかなか考えにくいのかもしれませんが、手旗信号
当時は何か、踏切番みたいな方が手旗信号みたいなものを含めて差配しておったようなところもありますけれども。いずれにしましても、そのことを繰り返し述べておられるわけであります。それに対して、当時の運輸大臣の松浦周太郎先生が、河野さんのおっしゃること、私自身も身にしみて感じておりますと。
この事実を私は新聞報道で知ったわけなんですけれども、多分大臣も御存じだと思いますが、この記事の内容を要約いたしますと、体験学習として子供たちが自衛隊員の方と一緒に手旗信号の訓練等に加わったり、戦車に乗って搭載されている機関銃にさわったり、一種体験入隊まがいのことをしているといった記事がございました。
そして、そのときに信楽の皆さん方はどう考えたかというと、JRは信号所で待機してもらえるものだ、そのように考えて、手旗信号を持って二人が駆け出した、こういうふうな経過があるわけなんです。ということは、こっちが赤でも向こうは青なのか赤なのかわからない、直進するかわからないけれども、とまってくれておる、待機してもらっておるという先入観があるわけですね。
○政府委員(森本哲夫君) 私は奈良という海のない国に育ったものでございますが、ただちょうど戦争中でございまして、我々もモールス信号、「伊藤」「路上歩行」「ハーモニカ」だというようなことを教わったり、手旗信号なども教わっていまだに覚えているわけでございます。そういう意味で、大変海にあこがれておりまして、船は大好きでございます。
もちろん通信ということは、それ以前に既に郵便とか飛脚とか、あるいは腕木という棒がどういうふうに振れているかというのを見て手旗信号のようにして信号を送るというような方法、あるいはのろしを上げるとかいろいろございましたけれども、本格的に機械文明として商業的に成り立ち出したのはこの電信が初めてでございます。
○上田耕一郎君 どんどん時間がたちますが、サンケイの去年の六月十九日号には、リムパック80の際こちらはもっぱら手旗信号と無線通信だった、そのためにアメリカ及びオーストラリア、カナダなどの艦隊行動についていけなかった、「操艦技術や射撃精度では気を吐いたものの、結局は足手まといになるというみじめな結果に終わってしまった。」、こう述べています。
これは簡易無線の使い方としまして、従来電波法制定当時から考えておりましたのは、いわゆる手旗信号のかわりに電波を使う、この程度にわれわれも考えているわけでございます。ただ現在、この簡易無線というのが非常に便利なところもございますので、営業用に使われているところもございます。
当初、先ほども申し上げましたように、市民ラジオといいますのは手旗信号のかわりというぐらいの感じで電波を使っていただこうということでつくった制度でございますが、その弱点といいますか、われわれの考え方を逆用したようなかっこうで最近は無線クラブをつくって悪用したり、あるいはいろいろほかの方に妨害を与えたりというようなことが起きてきましたので、われわれも取り締まりを厳重にしたわけでございます。
ただ、私たちこの市民バンドを設定する目的といたしまして、簡単に申しますと、手旗信号のかわりになるようなものを電波で送ろう、こういう目的でこの市民バンドという制度を電波法の中へ入れたわけでございます。したがいまして、私たちといたしましては、このCBを使うに当たりましてそのようなつもりで使っていただきたい、こういうことで指導いたしていることでございます。
○石川(晃)政府委員 先ほど申し上げましたように、わが国の市民バンドと申しますのは手旗信号のかわりということでございますので、使う距離はぜいぜい二キロ前後ということで使っていただければいいのではないかということで電力を制限しているわけでございます。
○永末委員 松生丸の船員はその手旗信号を読み取らなかったのですか、読み取ったけれども僚船に対する信号と見たのででしょうか。
○中江政府委員 これは、私が聞いておりますところでは、何か手旗をやっているというので、手旗信号のわかる乗組員に船長はそれを読ませたそうですが、その乗組員は、北朝鮮の船舶の行っている手旗信号は何を意味するのか、読み取ることができなかった、こういうことでございます。
しかし電話が不通になった場合には、これはその他の方法ですから伝令、駅伝方法ですか、伝令による連絡——手旗信号では届かぬでしょうから、何があるでしょう。電話が不通になると、無線その他の方法によって通達を受けられる設備があるのですか。
三番目「電話室占拠に備えて手旗信号の準備 四、立入禁止札、退去命令等のたて方、はり方と効果 五、入校者の顔写真を八ミリカメラ三台以上準備して連続撮影」これを読んだわけですが、読んだ方も議員の追及によって読んだ。そこで中仙町の議会としては、これはまことに大へんだというので、地方自治法に基づいて意見書を出した。しかしこれは秋田県の教育委員会だけのことなんでしょうか。
ただ口で言う、あるいは手旗信号をやって、それによって相手が聞くものとあなた思っているのですか。あなたは懸命な努力をしたとおっしゃっておるけれども、懸命な努力をして話をつけて、手旗信号をやってそういうことで解決ができるとあなた方思っていらっしゃるのですか。その点はっきり聞きたい。
○中村(時)委員 それでは、あなたは、今のままの現状で、これれ歴然たる李ライン外でありますが、その外において引っ張られていっても依然として手旗信号式の方式をとられる、こういうことなんですか。
○中村(時)委員 砲を積んでおりますと言われるが、何も今の手旗信号方式でやっていくんなら、砲なんか必要ないんじゃないですか。それはどういう理由なんです。
私は交通部長に申し上げるのではないのですが、多数の白バイを使い、街頭に立ってあの吹きさらし、寒風の中において手旗信号をやっているあの警察官の服装くらいは、交通部長が当然知っていなければならぬ。そこまでやらなければ血の通った取り締まりはできませんよ。警視庁の幹部と一線の巡査が血の通った関係がなければ、何で交通取り締まりができますか。今日の交通混乱をごらん下さい。
これはいわゆる組合側で言われております第三波闘争でありますが、多数の組合員の威力のもとに現場長に職場要求事項について交渉を行い、駅長をして確認書に調印せしめたり、あるいは助役、運転係の列車の出発合図を妨害する、あるいは操車係というものが手旗信号で列車の操車に当るのでありますが、この手旗信号の妨害をするなり、あるいはスクラムを組んで入れかえ機関車の進路を妨害する。
しかもこの闘争については、外からも相当応援をいたしておるのでありまして、ここには近くにステーシヨンがありますが、その構内からあるときは手旗信号で意思を通じておつたという事実もあつたようでありますし、放水路の土堤の上からは、拡声機をつけまして、拘置所の同志にがんばれというような声援を送るとともに、いろいろ示威運動をやる。
○石田(一)委員 私今お話を聞いていて、あなた自身を責めるわけじやないので、あなたは万全の処置をおとりになつたと思うのですが、しかし、あなたと同じような経験を持つていらつしやる区長という人は、頼むぞと言われて頼まれたのに、まるで信号所に行つているあなたのやつた結果が信号に現われたかどうかを見もしないで、そして電車が過ぎたあと—さつき車掌の方が、手でとまれという合図をしていたと言う、それでは手旗信号もしていなかつた
言つたんだから、電車の入る見張りをしている人は、あなたはなるほど電車をとめるために信号所に行つたけれども、はたして信号がかわつているかどうかということを見れば、このときはかわつていなかつたのですから、そうすると、見張りがあの信号所に来る前に四号柱から—そのときは三号柱あたりのところに見張りがいて、その信号を見ながら、その信号が赤になればもちろん安心してこつちへ帰つていいが、いつも青かつたら—私は手旗信号
そういうことから考えますと、今一つは中沢工手長が晝間の作業である限り手旗信号旗にて、一応進行停止をして置いて、信号扱所に話合いに行けばよいような措置をとれるのじやないかというようなことも考えられます。たまたまそうした処置でなく、信号扱所に行つているうちに、この電車がすぐにここに入つて来た。