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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-03-17 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第14号

おそらくその率は、率にいたしますと三十八万円程度のところで、かりにこの資料によりますと四厘幾らですから、百万円などになりますとその率はあるいは一厘、あるいはうんと少くなるだろうと思いますが、それにしても何がしかのものがあるということは、これはこういう資金コスト手数料計算としては出るものでございます。これを百万円と押えるということは、そういう面ではなく……。

松井一郎

1954-03-13 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第13号

そこで非常に特別な、政策的にここをふやして行くということも、別の角度から言えば考えられるわけでありますが、実際のいろいろの手数料計算をいたしますと、そう著しく金額がふえたからといつて、手数料自身の開きというものが大きく開くということも、手数料公正施策から言えば若干問題となる点だと思います。

松井一郎

1950-04-13 第7回国会 衆議院 農林委員会 第29号

ただ手数料の七百円のものを千八十円にされるには、一体この手数料計算基礎として、これは物価庁が主としてやるのでありましようけれども、計算基礎として、過去の予算の七百円に対して実績が幾らになつておるかということがまず調査できなければ、その上に積み上げる金額というものは出て来ない。それをもしやらないでやつたとすれば、非常な怠慢であり、無責任であります。

河野謙三

1948-11-10 第3回国会 参議院 法務委員会 第2号

この手数料は、債権額又は競資金額多寡に感じて定められるものでありまして、現行法では手数料計算標準となる債権額又は競資金額を五万円以下六段階に分けてあるますが、現在ではこの分け方はすでに細かきに過ぎ、且つ五万円を超える場合に適当な段階が設けてないため手数料算定に適正を欠く憾みがありますので、今回の改正では十万円以下を六段階に分け、且つ一事件平均金額騰貴及び手数料逓減率等を考慮しまして、各段階

佐藤藤佐

1948-11-10 第3回国会 衆議院 法務委員会 第2号

この手数料は、債権額または競賣金額多寡に應じて定まるものでありまして、現行法では手数料計算標準となる債権額または競賣金額を五万円以下六段階にわけてありますが、現在ではこの分け方は、すでにこまかきに過ぎ、かつ五万円を超える場合に適当な段階が設けてないため、手数料算定に適正を欠くうらみがありますので、今回の改正では十万円以下を六段階にわけ、かつ一事件平均金額騰貴及び手数料逓減率等を考慮しまして

佐藤藤佐

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