運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1967-06-01 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

池内参考人 ちょっと私の考え方は違うのですけれども中央市場機構というものが、大体卸は手数料商人である、仲買いマージン取引をするということで、市場法なり業務規程にきめられましたルールで取引を行なうのであれば、ぼく仲買いにも言うのですが、君らできるだけもうければいいじゃないか、思い切りもうけろというようなことを反対に言うわけです。

池内英太郎

1966-04-06 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第7号

野上元君 仲買い人人たちは、われわれは手数料商人ではない、われわれは差益商人なのだ、こういうことをよく言われるわけですが、したがって、荷受け会社が現在とっておる五分五厘のマージンというのはこれはきまったものですね。仲買い人の場合はそうじゃないのだ。ある場合には七分取るかもしれないし、ある場合は二分でがまんする場合もある。

野上元

1966-03-11 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第5号

正直申し上げまして、私どもはいま手数料商人ではございません。これは荷受け機関でございますのは手数料商人でございますが、私ども手数料商人でございません。差益商人でありまして、極端に言えば、幾らもうけてもよろしいということにはなっておるのでございますけれども競売は公開されておる。しかも、小売り商さん方も、東京におきましては特にそうでございますが、一緒に競売に立ち会っておる。

江沢仁三郎

1960-04-26 第34回国会 衆議院 商工委員会 第35号

そして、その結果、系列に入っております小売店は、本社あるいは販売会社資金の援助がございまするから、みずから資金の手当をする必要がございませんので、どんどん割賦販売ができるのでございますが、そのかわりに、小売マージンというのは非常に少なくなりまして、いわば手数料商人、コミッション・マーチャントに転落しつつあるのであります。

宗像平八郎

  • 1