2004-04-20 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
商工会議所における手数料収入は、日本商工会議所の調査によりますと、総額は把握されておりませんが、平成十四年度実績としまして、例えば労働保険事務組合手数料収入額として二十五億円、容器包装リサイクル委託費手数料収入額として一億三千八百万円、記帳事務代行手数料等収入額として十九億円と聞いておるところでございます。
商工会議所における手数料収入は、日本商工会議所の調査によりますと、総額は把握されておりませんが、平成十四年度実績としまして、例えば労働保険事務組合手数料収入額として二十五億円、容器包装リサイクル委託費手数料収入額として一億三千八百万円、記帳事務代行手数料等収入額として十九億円と聞いておるところでございます。
それから小型船舶検査機構、これもJCIという言い方だそうでございますから、そういうふうに使わせていただきますが、JG,JCIが行う検査のそれぞれの手数料収入額と使途、それから両方とも独立採算でうまく成立しているのかどうか、このあたりをお聞きしたいと思います。
ただしかし、地図関係の手数料収入額をすべて地図に振り向けるというわけではございませんで、御承知のように、登記簿の閲覧手数料その他の手数料につきましても、コンピューター化経費を賄うという意味で手数料の額を考えるということになっております。したがいまして、地図の閲覧手数料も、登記簿の閲覧手数料と同じようにその一部は登記全体のコンピューター化計画のために使用される、こういうことになるわけでございます。
○清水(湛)政府委員 先ほど申した六百億云々の金額は、手数料収入額の平成三年度における決算総額であるということでございます。コンピューター化経費という関連から申しますと、平成三年度にコンピューター化関連経費として使われたのは二百三十五億ということになっております。
しかし、この約九億円のアップは手数料収入額全体の五十二億円から見ますと一七%のアップになる。こういうことであるのにかかわら、ず、今回の改定によりましてアップされるものの中で、先ほど指摘しましたように二〇%を超えておるものもあれば、さらに三〇%、四〇%にもなるものもありますね。
○安川説明員 山一証券の現在の手数料収入額の合計が十一億円でございますので、ただいまのパーセンテージをそれぞれ掛けましたものが金額でございます。そこで毎月の手数料収入額はそれぞれの項目によりまして上下がございますので、たとえば三月中の具体的な金額を申し上げます。手数料収入が十二億三百万円、これが合計でございます。