1965-03-04 第48回国会 衆議院 法務委員会 第9号 われわれは当然今年度も賃上げの要求を執行吏側に提出することになりましょうが、われわれ労働組合が強調しなければならない点はわれわれの労働条件の問題であって、手数料値上げそのものについては、法曹界なりあるいは利用者なりからの意見を参考にしたほうが適切ではないか、このように考えております。 現在、東京の執行吏役場には八十名の職員が働いております。そのうち六十五名が組合員となっています。 広沢豊喜