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10105件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-11 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第37号

修正の案といたしましては、   第十二條第一項中「條例」を「條例地方税分担金使用料及び手数料賦課徴收並びに地方公共秩序維持住民及び滞在者の安全、健康及及び福祉保持に関するものを除く。)」に改める。   第十三條第二項中「市町村公安委員会」を「公安委員会」に改める。   

門司亮

1948-06-11 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第14号

問題はこの手数料が高いか、安いかということであると私は思うのでございます。そういつた意味から案内斡旋を必要とするものに対しては公社に扱わせる。省ではただ窓口において旅客の求めに應じて、その切符を発賣するといつた本質上の差異のあることをお考え願いたいと存ずるのであります。從いまして案内斡旋を伴うものにつきましては、多少そういうものの歩を見てやらなければならない。  

加賀山之雄

1948-06-11 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第37号

すなわち、物品販賣業にあつては、賣上金額であり、問屋業代理業等にあつては、手数料又は報酬金額といたしております。また、銀行業にあつては、貸付金利息手形割引料手数料等であり、保險業にあつて拂込保險料額のうち、生命保險の場合においては百分の七十五に相当する金額を、その他の保險の場合においては百分の三十に相当する金額を控除することといたしております。

荒木萬壽夫

1948-06-10 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

久下政府委員 その前に、手数料をなぜとるかという点についての御質問にお答えをいたしておきたいと思います。手数料は、かようなことをいたしますためには、相当、やはり事務上の手続を要しますので、一般の例にならいまして、行政上の事務費事務手数料という意味で、若干の料金を納めていただくということにいたしているのであります。  

久下勝次

1948-06-10 第2回国会 参議院 予算委員会 第27号

と申しますのは、この中に徴税手数料等も含めておりますが、それは一〇%だと四十九億圓を引きますと、そうすると四百四十七億というふうになるのであります。この四百四十七億というのは二十三年度十二ケ月分でありまするから、これを假に九月から實施するという只今の計畫に從いますと、十二分の七の金額に該當するのでありまして、二百七十億というふうに相成るのであります。

福田赳夫

1948-06-10 第2回国会 衆議院 予算委員会 第29号

國、縣支出金が五百四十二億円で、歳入総額の二七%、公債收入が二百五十八億円で、歳入総額の一三%、その他小さいものといたしましては、使用料手数料が七十六億円で、歳入総額の四%となつております。税收入のうち、今國会提案予定税制改正によりまして増收になる分は約三百五十六億円であります。

野溝勝

1948-06-08 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

第六條第二号藥剤師厚生大臣の定るる手数料を納めて、毎年十二月三十一日までに、その免許証更新を受けなければ免許証の効力を失う、また同樣に二十條に藥局の登録は毎年更新し、第二十九條に医藥品販賣業登録も毎年更新せるばならないことを規定している。これは藥剤師の高額な諸説に加うるに大衆課税的手数料を毎年納めなければならず、その経済的地位を低下せしめることによる。  

有田二郎

1948-06-08 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第35号

二千人で千円でございますが、第二に依託銀行に対する手数料一口平均三円くらいかかりますので、これが六千円に相なる。第三に株主のうちで銀行あるいは郵便局の口座をもつておらぬ者、これが株主全体の二割、すなわち四百人と見て、一口平均三円くらいの費用でありますので、これが千二百円かかる。こう相なりますとただいまの費用を通計して、八千二百円ほどの費用になるのであります。

阪田純雄

1948-06-08 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第35号

第二の事柄は、登録税でありますとか、印紙税は、まつたく手数料的な税金でありますので、これはすでに農業協同組合法制定に伴う農業團体整理等に関する法律中には、それぞれの率が規定してあるのでありますが、これの評價のことにつきましては、はつきりと書いてありませんので、これが常に問題になるのであります。

内藤友明

1948-06-07 第2回国会 衆議院 農林委員会 第14号

土地改良事業費國庫補助増額陳情書  (第四八九号)  牛乳の供出制度に関する陳情書  (第四九一号)  鹿兒島種畜牧場存置陳情書  (第五〇〇号)  松樹の害駆除に関する陳情書  (第五十四号)  東海北陸土地改良事業費國庫補助に関する陳  情書  (第五〇八号)  薪炭需給枠拡大に関する陳情書  (第五一四号)  木炭生産者地位向上に関する陳情書  (第五四〇号)  薪買上價格輸送代行手数料

会議録情報

1948-06-07 第2回国会 参議院 農林委員会 第6号

その後ちよつと疑問を持つておりましたが、今年は始めたようでありますが、去年の二十二年度産の菊に対して一貫目に十五円という、何でもない、扱いをせんで、ただクーポンを廻すに過ぎないものを、一貫目について十五円という手数料を取つておる。これはエキス一ポンドを生産しますと五貫要りますから、七十五円という百姓即ち使う者は余計なものを拂わなければならないことになつております。

岡村文四郎

1948-06-07 第2回国会 参議院 農林委員会 第6号

それから第二條の4の「農林大臣は、前項の檢査につき、省令で定めるところにより、申請者から手数料を徴收することができる。」と書いてありますが、これはこうでなしに、「取る」……これでは如何にも國の財政上間に合えば取らんでもやる。こういうふうに見えるのですが、國の財政も樂でないのですから「取る」とした方がはつきりするのじやないかと思いますが、この点一つ。  

岡村文四郎

1948-06-05 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第36号

門司委員 この際さらにお伺いしておきたいのは、七十四條の一項中の條例の中に「地方税分担金使用料及び手数料賦課徴収並びに地方公共秩序維持住民及び滞在者の安全、健康及び福祉保持に関するものを除く」ということになつておるのでありまするが、これは地方民主化のためにはきわめて重要な、人民の直接請求権をこれだけ除外するということになりますので、從來われわれが考えておつた地方自治民主化のために、かなり

門司亮

1948-06-01 第2回国会 参議院 農林委員会 第4号

先ず法案の第二條の第四項に、農林大臣申請を受けます農藥につきまして、その見本を檢査させるということになつておりますが、その檢査手数料であります。この手数料につきましては、大体省令で、手数料の額は一品目につきまして一千円、納付の方法につきましては、登録申請の時に收入印紙を以て納入せしめるということを省令で規定いたしたいと存じております。  

村田豐三

1948-06-01 第2回国会 衆議院 農林委員会 第12号

それからこの登録をいたしますのについて手数料をとる。これは千円未満にいたしているのでありますが、新しい農藥を奬めるものでありますならば、國が一定行政行為をいたしますのについてその実費をとることは、これは從來と言えども差支えないことであります。たとえばいろいろな商品の檢査をいたします場合においても、やはりある程度の手数料はとつているのであります。

山添利作

1948-06-01 第2回国会 衆議院 農林委員会 第12号

これについて「手数料を徴收することができる。」承れば千円であるということでありますが、手数料としてはちよつと千円は高過ぎるように思う。しかしこれはやはり登録をしてどこまでも不正農藥はつくらない、なおまたどこまでも責任をもつというふうの保証的のものであるならば、むしろ私は千円が一万円になつても差支えない、その点はどんなぐあいに処理すればいいかという点について、補足的にお伺いいたしたいと思います。

坪井亀藏

1948-05-31 第2回国会 衆議院 決算委員会 第9号

あの当時の委託販賣制度委託業者が一割の手数料をもつて許されていたのでありますけれども、事実はそうではなかつた。七十五人の人が起訴されましたが、その中では二十割の暴利をむさぼつておる人たちがあつた。そういうことは行政上の措置として、警察の手入れではなくして、農林省が所管するならば農林省がそれをやらなくてはならぬ。

河合義一

1948-05-29 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第19号

第四号は、法律又は政令に規定するものを除くほか地方税使用料手数料、分担金加入金又は夫役現品賦課徴收に関すること。第五号は、法律又は政令に規定するものを除くほか、違法に賦課又は徴收された地方税使用料手数料、分担金加入金又は夫役現品の拂戻しに関すること。第六号は、基本財産又は減債基大その他積立金穀等設置管理及び処分に関すること。

鈴木俊一

1948-05-27 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第18号

それから二十号は地方税使用料手数料というような住民等から一定財産金銭等賦課徴收をする行爲を規定しておりますので、これ亦重大な問題でありますので、必ず國法の定めるところに從つて行わなければならないということを規定しておるのであります。  それから二十一号は財産設置管理ということを規定しておる次第であります。  

鈴木俊一