2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
防衛省・自衛隊は、本年四月以降、自治体からの要請に基づいて、三十三都道府県の延べ約二千四百名の自治体職員、医療関係者等に対して、手指消毒や感染防護服の着脱要領、施設内の清潔エリアと非清潔エリアを区分するゾーニングの実施の要領など、感染防止に関する教育の支援を実施をしてきているところでございます。
防衛省・自衛隊は、本年四月以降、自治体からの要請に基づいて、三十三都道府県の延べ約二千四百名の自治体職員、医療関係者等に対して、手指消毒や感染防護服の着脱要領、施設内の清潔エリアと非清潔エリアを区分するゾーニングの実施の要領など、感染防止に関する教育の支援を実施をしてきているところでございます。
この背景としては、隊員一人一人が、細やかな手指消毒、またマスクそして感染防護衣の着脱など、基本事項を徹底し、厳しい感染防護基準を満たすしっかりとした防護措置を行った、その結果だと考えておるところです。 委員御指摘のとおり、これらの知見や経験を共有するということは大変有用であると考えています。
このため、御指摘の十二日の分科会におきまして、初詣における感染防止対策の留意事項として、いわゆるマスク着用、手指消毒などの基本的な感染防止策の徹底をすることに加えて、さらに、対人距離を確保すること、あるいは分散の参拝を呼びかけること、混雑状況を周知することで混雑をなるべく防ぐこと、あるいは境内での飲食や食べ歩きは控えていただき、持ち帰りを推奨すること、あるいは大声を発声しないように注意喚起すること、
最近、新型コロナウイルスの消毒、除菌については、アルコールについてもしっかり店頭にも並ぶようになっておりますけれども、最初、消毒、除菌の効果については、特に四月頃、手指消毒用のアルコールが非常に品薄になって、その代替となり得る候補物資として次亜塩素酸水が大変期待をされたということがございました。
当面の間は、マスク、手洗い、手指消毒、換気、三密を避けるという基本的な対処をしていくしかないんだろうと思っています。生産者の方々や関係者の方々にも大変な御負担をおかけしていることを、本当に国民の一人として感謝をしなければいけないと思っています。 その上で、大臣、どうでしょうか。農林水産大臣として、この歴史的な新型コロナウイルス感染拡大の渦中にあっての使命は大変大きいと思うんです。
他方で、典型的なのは、いわゆる感染症に対して今回の手指消毒とか様々な対応をしていただいた結果として、例えば昨年から今年にかけてのインフルエンザの発生状況がかなり抑え込まれていると、こういったこともあるんだろうと思います。
また、それらに加えまして、応援スタッフに対しましては、宿泊する際に部屋の換気を小まめに行う、あるいは手指消毒などを徹底するように周知し、リスクの軽減を図るようにしております。 移送の状況に関しましては、車内を運転席側と、患者さん、スタッフが入る側は、そこに仕切りを置いてその区分けを行う。
移転先であります北海道医療センター及び函館病院につきましては、患者受入れのために独立した病棟を新たに建設中でございまして、一般病棟に入院する患者さんなどと動線が交差しない対策を打ったり、あるいは今般の新型コロナ感染症の流行を踏まえまして、職員の手指消毒あるいは健康状態の管理等の感染症対策徹底を今しているということでございます。 また、患者搬送の御指摘もいただきました。
また、それだけではなくて、手指消毒等様々な感染拡大の措置あるいは消毒措置をとっていただくことによって、御本人の感染拡大あるいは地域における、本人が感染しないように、あるいは仮にしても他にうつさないように、また地域の感染拡大が起こらないようにそうした対応を取っていただくということ、そして、並行して先ほど申し上げた熱中症対策にもしっかり取り組んでいただく、そのことを引き続き我々としても様々な手段を通じて
〔委員長退席、理事三宅伸吾君着席〕 また、インフルエンザ予防についても、これはある意味では新型コロナウイルスとダブるところがありまして、手指消毒等をしっかりやるということはこれ感染者、感染症の対策になりますし、今年ですね、今年は例年よりインフルエンザが少なかった背景にはそういうこともあるんではないかという指摘もございますけれども、そうした感染防止策の普及と同時に、またインフルエンザワクチンの安定供給
これから、緊急事態宣言が解除されても、やはり手指消毒と飛沫の飛散の防止のマスクの着用ということは当面やはり必須だと思います。韓国は、公共交通機関で乗るときはマスク着用を義務化したそうで、フランスなんかもそうですけれども、私はそのぐらいやってもいいんじゃないかと思っておりますが。
緊急事態宣言は全面的に解除されましたが、引き続き、現場で働く乗務員等を感染リスクから守るとともに、利用者が安心して公共交通機関を利用いただけるようマスクの着用、手指消毒等の感染予防対策が重要であり、国土交通省としても、公共交通等の事業者の感染予防対策の支援に取り組んでいるところでございます。
それで、手指消毒用のエタノール、あるいはアルコール綿、精製水といった医療的ケア児の御家庭に必要な衛生材料を都道府県等が購入する費用につきましては、障害福祉サービス等衛生管理体制確保支援等事業という今年度の補正予算で措置しました事業の補助対象というふうにさせていただいているところでございます。
マスクの転売の件であるとか、あるいは給付金の詐欺であるとか、あるいはアルコール手指消毒薬の偽造の件についても、これは消費者庁がやはりしっかり目を光らせていかなければいけないということであると同時に、これからもまだまだこの事態は私は続くというふうに思っておりますので、ぜひ、省庁では、更に、消費者の皆さんに必要な場面に必要なものが届くように、御協力、発信を力強く進めていただきたいというふうに思うわけであります
特に今回の、内容を見てみますと、今、新型コロナウイルス感染症の件についてが当然多くなっていて、アルコール手指消毒薬の偽造の問題だとか、一律十万円給付の詐欺のことであるとか、そういったことが主になるのは当然だと思いますが、やはり、どんな議論が国会の中で、今度新しい法改正がこういった形で進んでいますよというようなことについてもあわせて発信していただいて、公益通報者保護法というものがどういうものなのかということについてもまだまだ
また、医療的ケアが必要な方の手指消毒用エタノールを含めた衛生用品については、都道府県等が購入する費用に対する補助も設けておりまして、引き続き都道府県等に適切な需要の把握とそして対応をお願いをしていきたいと思っております。
手指消毒さえ事あるごとに神経質にやっていればいいわけです。 そういう意味でいうと、私は、きょうは理事会のお許しをいただいて、これを出しますと言ったんですけれども、こういう除菌のウエットティッシュがあるじゃないですか。外出する人はこれを必ず持っていただいて、そして、人がさわったものをさわったときは事あるごとに拭き取るという、これを徹底的に習慣づけていくこと。
なお、留意点につきましては、人との接触回避のための対人距離の確保、入場者数の整理、手指消毒設備の設置、マスクの着用などを例示しているところでございます。
専門家会議におきましては、例えば、リスク評価とリスクに応じた対応ですとか、業種に共通する留意点といたしましては、先ほど申し上げた入場者の整理、入り口での手指消毒、マスクの着用、施設の換気などを挙げております。
このような状況を踏まえ、大分医療センターでは、速やかに、国のクラスター対策班や当該自治体の助言や指導に基づきまして、全ての職員及び入院患者に対するPCR検査を実施するとともに、改めて職員の手指消毒やゾーニングの徹底などの感染症対策を徹底したところでございます。
○政府参考人(矢野康治君) 今委員御指摘のように、今般、厚労省の通知によりまして高濃度エタノール製品に該当する酒類、こういうものを手指消毒用エタノールの代用品として使用することが可能とされたところでありますけれども、現実問題、飲用可能な製品であり、一般の酒類と変わりはないことから、酒税法の下では酒税が課されているところでございます。
令和二年四月二十二日、厚生労働省の事務連絡によると、手指消毒用エタノールの供給が不足していることから、医療機関等において、やむを得ない場合に限り、高濃度エタノール製品を手指消毒エタノールの代替品として用いることが可能となりました。
こういった方々が安全かつ適切に検疫を行えるよう必要な資材の確保を行うとともに、国立感染症研究所が示している感染症予防策を基に、通常時は、マスクや手袋の装着、小まめな手洗いや手指消毒、検体採取時などにおきましては、これに加えましてゴーグル又はフェースシールド、長袖ガウン等の着用を行うこととしておりまして、適切な感染防御策を講じているところでございます。
またさらに、通常の商流の中で手指消毒エタノールを入手することが難しい医療機関等に対しては優先供給をさせていただき、これまで約九十万リットルを確保して、都道府県を介して順次配布をしております。
検疫官、まさに新型コロナウイルス感染症対策の最前線に立っておりますが、標準的な感染防御策といたしましては、サージカルマスク及び手袋を装着するとともに、作業ごとに手指消毒を行うこととしております。
手指消毒用のエタノールについてでございますけれども、現在、業界団体に増産要請を行いまして、昨年の月平均よりも二倍を超える生産を行っておりまして、今後も更にこの増産を継続する予定と承知をしております。ただ、しかしながら、現在、増加に供給が追いついていないという状況でございまして、逼迫状況が、今議員からの御指摘のとおりでございますが、続いております。