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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-08-29 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

四、被害農家食糧不足に対しては必要に応じ政府手持食糧特別売却及び代金延納措置を講ずるものとする。    右決議する。     昭和三十三年八月二十九日        衆議院農林水産委員会  以上でありますが、本案につきましては、数回にわたりまする質疑応答の中でその趣旨がきわめて明瞭であると存ぜられますので、すみやかに御可決あらんことをお願いいたします。

石田宥全

1955-10-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第11号

それからもう一つは政府手持食糧の払い下げ並びに代金納入期限の延長について、これも同様な意味であります。  それから農業生産資材及び家畜防疫資材に対する財政措置について。これは私どもの方で種子あるいは肥料、それから病虫害の防除費、それから家畜防疫費に対する補助、このようなものを要望いたしておりますが、これに対する御決定をお聞きしたい、こう思うわけであります。  

東隆

1954-10-22 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第16号

江田三郎君 そうすると具体的に、北海道もそうでしようが、西のほうだつて収穫皆無の農家があるわけでして、そういうものは理論的に言えば十一月十日までは保有になるということになりますが、十一月十日を過ぎた際にはこれはもうちやんとそういう手持食糧が払下げられるように用意ができているということですか。

江田三郎

1953-12-07 第18回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

小林政夫君 それはあとで資料として出してもらうとして、なお今のは米穀年度での話でありますが、会計年度によつて、この二十八年度即ち二十八年三月三十一日現在の食管における手持食糧数量と、それからこの予算で以て来年の三月三十一日現在における手持食糧数量見込ですね、これは一体どういうふうになるのか。

小林政夫

1953-07-10 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第8号

政府手持食糧被害は極めて軽微であつて、今申上げました三の農家保有米を流失、損失した農家に対しては一般消費者と同量の配給を行うほか、完全保有農家に対しては、被害を受けない場合の量を確保すべく措置したと申しましたが、その三の加配分を見込んでも、十月まで配給支障なく罹災地食糧生活安定のため罹災地政府合計三万石を緊急補給した、こういう対策をとりました。

大野伴睦

1951-07-13 第10回国会 衆議院 農林委員会 第48号

手持食糧の調整の問題もあるのでありましようし、いろいろ問題が出て来るのでありますが、基本方針としては、農林大臣は、食管特別会計はどこまでも独立採算制を堅持してお行きになるのであるか、現在の状況から見て、やむを得ざる場合は、二重価格制度は、一般会計からのある程度の繰入れあるいは中間経費の振りかえということでこの問題を解決せざるを得ない。

足鹿覺

1950-12-05 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

それから手持食糧が非常に不足しているときに、そういうことを実施するのは、行政的にも問題じやないかという点でありますが、昭和二十二年ごろとは違いまして、若干の手持を持つておりますので、ここで三、四万トンかを九十日間の期限で交換をいたしましても、日本食糧需給の面には、少しも影響はないというふうに考えておるのであります。

安孫子藤吉

1950-03-09 第7回国会 参議院 農林委員会 第12号

その場合に、現在の手持食糧事情、そうして米国における食糧の、日本に対する食糧計画等を勘案いたしまして、できるならば、私の理想としておる、そういう雑穀の中の、確か十四五種類あつたと思いますが、その中の数種は止むを得んが、他のものは外ずしてもいいのではないか、かような気持を持つておるのでございます。

森幸太郎

1950-02-28 第7回国会 衆議院 本会議 第20号

この事火に見られるように、政府は、世界食糧生産増大と上昇のもとに、先行き安くなる明るい食糧事情にある折、あえて手持食糧増大し、高いときに多くの外国食糧を買い、国内生産者には低米価を押しつけ、いも類の利用、すなわち国内食糧活用を怠り、米麦だけの強制供出をしい、消費者には高い価格で売りつけ、国民の血税を惜しげもなく外国食糧輸入に向け、消費者配給量をすえ置き、ひたすら食糧国内手持ち増大に努めているのは

竹村奈良一

1950-02-25 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

この事実に見るように、世界食糧生産増大上昇している今日、政府はあえて手持食糧増大させ、しかも世界農産物生産増大いたしましたならば、将来はだんだん価格が下落して行くということを見越しておりながら、今日高い外国食糧買つて、そうして国内生産者には低米価を押しつける。それから国内いも類活用も怠り、一方米麦などは供出をしいている。つまりいも類なんかの需要を怠つて米麦だけ供出をしいている。

竹村奈良一

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