1956-05-30 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第4号 それによりますと、全国的な統計から見て、一番少い開業医の方の手持薬品が三十四種類です。それから開業医で比較的多い数が百四十種から百八十種の間です。最高が二百三十六種類だと記憶いたしております。診療所等で一番多く持っておったのが四百二十数種であります。こういう実態から見ますと、平均して百種類前後から百五、六十種類が妥当な線ではねいか、これは相当盛る医者であります。 野澤清人