1953-07-03 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第2号 それから政府の手持米損失量が、これも推計でありますが、二万トン、差引残高が一万四千トンでありまして、一般配給用及び農家前貸分といたしましては量的に心配はないつもりでございます。 なお麦の手持は相当に豊富でありまして、これ又今のところ心配はございません。繰上配給につきましては只今検討中でございます。 緒方竹虎