1950-11-30 第9回国会 参議院 農林委員会 第2号
併しながらどうしても二十六年度の補正予算ということが財源の関係で非常に困るということでありますれば、少くとも我々といたしましてはそれについては何らかやはりその後の始末はどうするかということをよく大蔵当局とも相談をいたしまして、その了解を得た上で、場合によりますれば来年度の手持保險金、或いは基金等からこれを出すことの了解を得て過して行きたいというふうに思いますが、第一段階といたしましては、どうしても本筋
併しながらどうしても二十六年度の補正予算ということが財源の関係で非常に困るということでありますれば、少くとも我々といたしましてはそれについては何らかやはりその後の始末はどうするかということをよく大蔵当局とも相談をいたしまして、その了解を得た上で、場合によりますれば来年度の手持保險金、或いは基金等からこれを出すことの了解を得て過して行きたいというふうに思いますが、第一段階といたしましては、どうしても本筋
これは近く出る、こういうことになつておりますが、この金は現在水稲の手持保險金がございますから、そのうちから当然出せると思つております。
次に政府の現在の手持保險金を調べて見ますると大体四億見当不足金を生じます。