2020-05-22 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
その上で、やはり販売にかかわるということは、自分が手塩にかけたものがどのような流通で、どのような値段で売られているのか、市場でどのような評価をされているのか、そして消費者の方にどのように喜んでいただけているのか、それを知るということは生産の喜びにもつながることでありますので、流通にかかわることはとても大事だと思っております。
その上で、やはり販売にかかわるということは、自分が手塩にかけたものがどのような流通で、どのような値段で売られているのか、市場でどのような評価をされているのか、そして消費者の方にどのように喜んでいただけているのか、それを知るということは生産の喜びにもつながることでありますので、流通にかかわることはとても大事だと思っております。
まさに手塩にかけて育てた和牛、そういったものを日本の子供たちに食べさせるような、そういう制度を、すぐにはなかなかできないと思いますけれども、中期的な観点から、ぜひ検討の方をお願いいたします。 それでは、今回の議題になっています二つの法案について質問をさせていただきます。 まずは、家畜改良増殖法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。
しかし、国内に売るときも外に売るときも、日本のものでございますと言って売るわけでありますから、そして、畜産農家の方々も、自分たちが手塩にかけてつくったものが全く統計の数字に反映されないのも、これはいかがなものかということで、いろいろと議論した上で、輸出の一助にもなる、そしていろいろな多角的な分析を国民の皆様方にもしていただけるということです。
小六、中三、高三の卒業を迎える学年を始め、そのほかの学年にとっても、手塩に掛けて育ててきた子供たちとのお別れのときが近づいてきておりました。先生方は、卒業式、終業式に向かって頑張っていこうと呼びかけておりました。子供たちもまた、仲間たちと一緒に最後まで頑張っていこうとしていたやさきの休校措置でした。
大体五十年ぐらい地元の方が手塩にかけて育てた杉の木が、本当に驚くようになぎ倒されているのが現地でございますが、やはり地元の方とすれば、次には、杉だけじゃなくて、桜や広葉樹など、転換していきたいな、あるいは災害に強い多様な樹木を植えていきたいというような御希望もございます。
自分が手塩にかけている家畜、そういったものを食に供することなく処分しなければならない、そのつらさ、それから、自分の農場にいつ、それが伝播してくるんではないかというその恐怖、そういうものを非常に体験した政治家であったということが一つの大きな原因であります。 確かに、生産額が大きい関東地方に来たということも一つの要素ではありますが、しかしそれだけではございません。
そして、繰り返しになりますが、餌までこだわって、狭い地域で飼っていたら豚の肉の質も落ちちゃうだろうということで、わざわざ広いところで運動させて、手塩にかけて、高い付加価値をつけてブランド豚として押し出している人たちがたくさんいる渥美半島です。 おっしゃっている理屈はもちろんわかるんです。もちろんわかります。
先ほど生産者の方と電話をしたら、ようやく、自分が生産をして、手塩にかけた豚さんを売って、また収入が得られるというまで一年以上かかるというんですね。自分の豚舎の洗浄を終わらせて、もう一回豚さんを購入して、妊娠できるところまでならして、交配をして、産んで、育てて、一年以上かかるわけです。
現状を見ますと、長野県内の高等学校から大学に進学した者の八割以上が県外に進学し、そのうち六割以上が県外に就職し、せっかく手塩にかけ育てた子供たちが戻ってきておりません。 さらに、本市の出生者については、ことし一月に新成人になった平成十年生まれは三千八百九十四人でありましたが、昨年、平成三十年生まれは二千七百十三人で、実に三割以上も激減しております。
このような無断伐採事案は、委員がおっしゃいましたとおり、森林所有者が長年かけて、手塩にかけて森林を育ててきた、その御苦労を思いますときに、大変重大な問題であると改めて認識をしております。 農水省としましても、無断伐採の防止に向けまして、更に対策の強化をしっかり図ってまいります。
市場経済というのは、放っておいたら勝手に湧いて出てくるようなものではなくて、やはり手塩にかけて育てていく、こういうことが必要なのかなというふうにも受けとめておるところでございます。 ですから、ODA、オフィシャルといいながらも、それ以外の部分というのも非常に大きいというふうに認識をしつつ、ちょっと次の質問に移らせていただきます。
先祖から受け継ぎ、手塩にかけたこの杉の木です。所有者さんは、おじいちゃん、おばあちゃんが植えた木です、ここまで育って、これを退職後、この木をもって家を建てたいという念願があったんですよね。この気持ちを思ったら、もう残念でならないと思いますよ。 隣の方は地元の新聞に投書していて、二十年間、草刈り等の手入れをし大切に造林してきたので悔しいと、今副大臣がおっしゃった、その思いがあるわけですよ。
○山本(有)国務大臣 青色、白色の区別は在庫管理であると思いますし、在庫管理については、日々の、農家の皆さんは、自分の手塩にかけた作物が売れる売れないというのは物すごく注意深く見ておられるわけでございまして、それを帳面にするということは案外、奥さんと一緒に連携しながらやるということはそんなに難しい話じゃないと思います。
そのほかにも、先般、北海道の手塩町に派遣された外務省からのお役人でありますけれども、手塩國眠れる食資源活用プロジェクトというのを企画、実施いたしまして、従来地元の人が気づいていなかったような手塩町の食資源を、東京のイタリア料理店などの一流シェフとコラボすることによって、地元の人は、世の中に自分たちの資源が通用するんだ、そういうことで非常に盛り上がっている、そういうことをやっている方もいらっしゃいます
というのは、茨城県で、例えば、いばらキッスというイチゴとか、イバラキング、ネーミングのセンスはどうかなとも思うんですけれども、メロンなど、手塩につけて開発したものをやって、茨城県内だけで栽培させるようにしてブランドを守っているんですよ。民間に知見を提供しちゃってそれが全国にばらまかれちゃったら、価値がなくなっちゃうんですよ。 これは何をやろうとしているんでしょうか。ぜひお答えください。
それは、手塩にかけてつくった自分の商品、いわゆる農産物がこの値段かと。これはやはり残念でしょう。ですから、同じ日本人なら、あるいは同じ地域に住む人なら地元産を食べようねというような空気感を盛り上げていくこともまた内需につながっていくと思いますので、重ねてこれは御指摘、お願いをしておきたい、こう思います。
そういった中で、私も全国の現場を見るたびに、これだけ手塩にかけて、時間をかけて生産したものがこれだけかと思う農家の皆さんの気持ちは痛いほどよくわかります。
本当に手塩にかけてやっておられる。 また、神戸ビーフ、黒田庄和牛も、この前、銀座で話を聞きましたが、百グラムで二万五千円とか、部位によっては三万円とか、それを、香港の大富豪さんがそのためだけに来られるんやとかいう話で、じゃ、これはどこのお肉ですかと聞いたら、いや、これは黒田庄なんです、うわあ、地元やなということで、本当にありがたい思いをしておるんです。
手塩にかけて育ててきたこの生産者の無念は、想像を超えます。 それから、資料二として、奄美群島におけるミカンコミバエの誘殺状況を示した農水省の資料を配付しています。 ここでお伺いをしたいと思います。 果物、果菜類の移動規制を判断した、そのきっかけとなったのはいつの時点ですか。
こうしたすばらしい農産物、やはり日本の農家の皆さんが本当に手塩にかけて、愛情を込めてつくられるということが大きいと思うんですけれども、それとやはり環境、水ですね。水の確保というのが大切だなと。
手塩にかけて育てたビワの実が、零下の気温が二日ほど続いて全滅してしまった。そして、今、これからどうしようかと思案している中で、こうした制度も出てまいりました。 今度の大雪等被害産地営農再開支援対策事業、こうした対策は、長崎においては茂木ビワ、ブランドがちゃんと維持できるように、周知徹底も図っていただきたいし、実効ある対策となるように願いたいというふうに思います。
私は、今回、大きな夢と希望を抱きながらその夢を実現することなく亡くなられてしまった青年たちの無念さ、また、二十年以上にわたって手塩にかけて大事に育ててこられた最愛のお子様たちを人災ともいうべき今回の事故で突然失うことになってしまった御遺族の深い悲しみに、私自身が、やりようのない、心がふさがれる日々が続いておるところでございます。
保険料がやはり払えなくて、保険証が手元にないということで、ようやく病院に行き着いたときには末期のがんで手おくれだったということでありまして、本当に、あの震災からの二十年、苦労して、困難な中でも、息子を中高一貫の私立に入れて国立大学に入れるということで、国立大学に進んだわけですけれども、そうやって手塩にかけた息子の成人の日も見られなかったわけですね。