2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
これは、アニメなら手塚治虫で、フィギュアなら海洋堂と言われるような、知る人ぞ知る会社なんですが、文化庁のメディア芸術祭でもこの功績がたたえられて功労賞を得ている。シン・ゴジラという映画がありました。萩生田大臣がもしかするとモデルじゃないかというふうに言われているあのシン・ゴジラでありますけれども、そのひな形をつくったのもこの会社であります。
これは、アニメなら手塚治虫で、フィギュアなら海洋堂と言われるような、知る人ぞ知る会社なんですが、文化庁のメディア芸術祭でもこの功績がたたえられて功労賞を得ている。シン・ゴジラという映画がありました。萩生田大臣がもしかするとモデルじゃないかというふうに言われているあのシン・ゴジラでありますけれども、そのひな形をつくったのもこの会社であります。
○麻生国務大臣 これはもう、一九八九年、平成元年、このときからいろいろなものが大きく変わっていって三十数年がたったことになりますけれども、やはり、バブルがはじけて三万八千九百十五円をつけていた株価が一挙に割れたとか、消費税が入ったとか、あのころ、天安門事件が起きて、天皇陛下の崩御以降、松下幸之助が亡くなって、昭和でいえば、美空ひばり、手塚治虫、皆あの年に亡くなっていますから、いろいろな意味であの年は
例えば、日本の漫画、麻生副総理はお詳しいかもしれませんけれども、日本の漫画でも手塚治虫さんとかに人を殺すロボットというのは出てくるわけでありますし、アメリカの「スター・ウォーズ」とか「ターミネーター」などの人気映画を通して、こういうものは想像の世界では広く知られてきたわけでございます。 しかし、人工知能の技術が急速に進む今日、これが現実のものとなるとすると、事態は深刻でございます。
きょうは手塚治虫さんが亡くなった日であるということで漫画の日というふうになっていますし、また、大変好評を博した「君の名は。」の新海監督の誕生日でもある、この二月九日はそういう日であります。
手塚治虫の「ジャングル大帝」が「ライオン・キング」に化けて、あの特許料は日本には一円も落ちませんでしたから。あれを見て、「ジャングル大帝」じゃないかと思ったのは私らの世代、「ライオン・キング」と思ったのはおたくらの世代なんですが、あんなものは間違いなく手塚治虫のぱくりもいいところですから。それでこっちに特許を言ってくるんですからね。
私たちの年齢になると、例えば「鉄腕アトム」、手塚治虫。手塚治虫のシリーズは全部読みました、最後の「火の鳥」まで、復活の問題まで。それから、非常に温かい感じでは「サザエさん」。「ドラえもん」もありましたね。それから「ゴルゴ13」などは麻生副総理も愛読者ですが、私はその次ぐらいじゃなかろうかと思っております。それから、「まことちゃん」、「漂流教室」。
この例は適切かどうかわかりませんけれども、私、非常に漫画が好きでございまして、「どろろ」という手塚治虫先生の漫画をこの前久しぶりに読み直して、この漫画、大臣、副大臣、読まれたかわかりませんけれども、簡単に申し上げますと、室町時代に、天下をとることを約束に、自分の子供をいけにえに妖怪にささげて、生まれてきた子供が、目、鼻、口、手足、全てなくなった状態で生まれてくるという非常におどろおどろしい漫画なんですけれども
具体的には、例えば食生活でいえば、我が国の四季折々の多様な食材を生かし、目で楽しみ舌で楽しむ、またヘルシーさ、それからうまみ、こういった部分が我が国の生活文化の特色ということになろうと思いますし、漫画やアニメの世界でいえば、例えば手塚治虫先生の「火の鳥」のように、日本独特の死生観や土着の風俗を織り込んだ漫画、アニメ、こういったものが我が国の生活文化の特色を生かしたコンテンツということになると考えております
○甘利国務大臣 日本のアニメーションの祖と言われる手塚治虫さんの「鉄腕アトム」というのは、まさに原子力が未来を開くという夢を与えてくれたアニメーションでありました。我々は、原子力エネルギーによって夢の未来が描けるという思いを共有したわけであります。 私の中選挙区時代のある町の町議さん、原さんというんでありますけれども、その方は、その当時、生まれた子供に子力君という名前をつけました。
ロボットは手塚治虫さん以来、日本では最も成長している産業分野でございます。世界で一番強い分野ではございます。コンテンツ、ソフトの分野、製造業だけではありません、最近コンテンツの国際競争力というのが見直されております。 こういった四つの後継者の下に日本に残っておる高度部材産業をそっくり移し換えていけば、また二十年間、日本人は産業で勝てるんではないかというのが新産業創造戦略のみそでございます。
高層ビルが建ち並び、高速道路が網の目のごとく、このような状況を見ておりますと、私は、手塚治虫さんが、四十年ほど前でありましょうか、未来都市の姿を書かれたものがございますけれども、彼は先見性があるというか、予言者である、このような表現をすればいいのか、私は彼の考え方に非常に感動を受けておるわけでありますけれども、そういう観点から、将来、高速道路はどのように変わっていくんだろうか、このように思っておりまして
今年の二〇〇三年四月七日というのは、実は手塚治虫の鉄腕アトムの誕生日なんですね。二〇〇三年を想像したあれは漫画で、あの中でずっと出ていたのが、手塚治虫というのはすごいなと思ったのは、インターネットに近いようなことはあの中で描かれておりました。ところが、あの中で見ると、電話は黒電話なんですよね。携帯電話はさすがに想像していなかった。
何で「ライオン・キング」のことを手塚プロは訴えないんだ、「ジャングル大帝」は訴えないんだと聞いたら、いや、手塚治虫は、自分のそういう思想が世界に伝播していくことに対しては非常な喜びを感ずる人間ですから、そんな、お金をよこせとかなんとか、そういうことは考えない人間だったのでありますみたいな話を私は聞いたんですが。それはそれで一つの見識でありますが、それでは困る人が多い。
これは著作権の部分になりますが、例えば、私は手塚治虫という漫画家が大変に好きでありまして、これはもうすばらしいと思っておりました。この手塚治虫の「ジャングル大帝」、この間ビデオを見たら、「ライオン・キング」という——「ライオン・キング」というのを、平沼大臣、見たことありますか。
今NHKでは「サイエンスアイ」なんて、私もよく見ますけれども、すばらしい番組だと思いますけれども、過去には、手塚治虫さんだとか松本零士さんだとか、アニメの世界でも大変子供たちが関心を寄せた番組などもあったわけでありますけれども、ここで、いろいろな意味から、もっと子供たちにプレゼントできる番組対策などをぜひ科学技術庁としても真剣に、関係者協議の中で取り組んでいくべきじゃないか。
○上田耕一郎君 二番目の問題としては、日本のアニメが、アニメ王国と言われるように手塚治虫のものや宮崎駿さんのものなど非常にレベルが高く、しかも興行成績も非常に大きいいいものもあると同時に、さまざまな問題があるものもある。
そのような観点から、民間団体を中心とした、人間と科学の共生を基本的なコンセプトに含んだ手塚治虫ワールドの構想が進められていることは大変喜ばしいことだと思います。
手塚治虫ワールドという話は御存じかと存じております。既に国内の中で二カ所ぐらいに絞り込んでおりまして、実は私の川崎市が最終の候補地の一つになっておるのでございます。今、市民、知事さんも市長さんも挙げて誘致をしよう、こんな取り組みが始まっております。署名運動もやっているのです。 ただ、これは考えたら、第三セクターになったとしても民間の仕事なんですね。
日本昔ばなしもそうですし、手塚治虫の作品も、銀河鉄道も、宇宙戦艦ヤマトもいろいろあるわけですから、これは国が予算をつけてでも、いい日本のアニメや雑誌を寄贈していく、そのぐらいの政策としてやっていただかないと、これは韓国だけには限りませんが、とても歌舞伎を持っていって、一日二日公演したというレベルだけでは解決ができない問題じゃないかと私は思っております。
今でも覚えていますけれども、あの後アトムが出てきて、手塚治虫さん、もうオリンピックの前ですね。そして、今ドラえもんが、何かきょう聞くところによると七百五十九回つながっているすごい長い番組だと。特に、鉄腕アトムなんというのは全世界に回っているんですね。東南アジアでは鉄腕アトムの歌を知らない子供はいないというぐらいに各国語で、「北国の春」と鉄腕アトムは有名だと言われています。
手塚治虫さんの作品というのは、その後「ジャングル大帝」というのも出てまいりましたし、長編のアニメの中には、野坂昭如さんの原作の「火垂るの墓」というのもございます。
手塚治虫さんの名作「鉄腕アトム」をテーマとしたすばらしいテーマパークをつくろうということでありますけれども、なぜ川崎市にアトム・ワールドかといいますと、やはり川崎はハイテクの都市として日本の産業のためにあるいは世界の産業の発展に寄与したと、実際にもその成果を上げてきましたが、市民挙げてその自負を持っている町であるからだと思っております。
先ほどの手塚治虫さんの鉄腕アトムもそうですけれども、ああいうことにいろいろ夢を感じながら育った世代なんですが、そういうことが少し落ちてきているんじゃないかな。こういうことも実は心配をしておりまして、全体そういう雰囲気を高めていくためには、やはり政治を挙げて取り組まなければならないのではなかろうか、こう思っております。