2020-06-17 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号
○手塚委員 会期延長を求める立場から発言をさせていただきます。 新型コロナウイルス感染症は、我が国を襲った戦後最大級の危機であります。 安倍内閣は、既に二度にわたって大規模な補正予算を編成するなど種々の対策を講じてはおりますが、国民への直接給付のおくれや、いわゆるアベノマスクの配布など、的外れな対応に終始しています。こうした状況に、国民の政府への不信、不安は増幅をしています。
○手塚委員 会期延長を求める立場から発言をさせていただきます。 新型コロナウイルス感染症は、我が国を襲った戦後最大級の危機であります。 安倍内閣は、既に二度にわたって大規模な補正予算を編成するなど種々の対策を講じてはおりますが、国民への直接給付のおくれや、いわゆるアベノマスクの配布など、的外れな対応に終始しています。こうした状況に、国民の政府への不信、不安は増幅をしています。
○手塚委員 手塚仁雄であります。よろしくお願いいたします。 きょうで解除ということで、きのう、私もこの質疑の準備をしていて、東京都の数字を聞いたときに、ちょっと手がとまりました。ずっと一桁、一桁と続いてきて、きのうはああいう数字が出ています。少し、予定調和の中で勢いがついて、ブレーキみたいな部分がなかったのではないか。
○手塚委員 次に、緊急事態宣言の解除に伴い、各都道府県で休業要請の緩和が順次行われていく見込みでありますけれども、過去にクラスターを出した、例えばライブハウスであったりスポーツジムであったり、解除要請の対象になっていないところが幾つかございます。
○手塚委員 令和二年度の国立国会図書館歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 令和二年度の国立国会図書館の予定経費要求額は二百二億一千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、七十億六千二百万円余の減額となっております。 その概要を御説明申し上げます。
○手塚委員 議運の委員会がこうして大変遅くなってしまっていることを私も遺憾に思っております。 こういう状況になりましたのは、三権の長である大島議長の御地元での発言を受けて、今国会、審議されるべく、法案について与党側に立ったような御発言がありましたものですから、その議長の真意をしっかり確認させていただくべく、野党側としてさまざまな対応をさせていただいておりました。
たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会における政府参考人出頭要求に関する件 国会法改正等及び国会改革に関する小委員会、図書館運営小委員会、院内の警察及び秩序に関する小委員会、庶務小委員会及び新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会における参考人出頭要求に関する件 議事進行係の件 立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件 高木委員長の就任挨拶 高市前委員長の辞任挨拶 手塚委員
○手塚委員 一同を代表して、高木新委員長に対しまして一言御挨拶申し上げます。 このたび新委員長に就任されました高木委員長は、国会においては議院運営委員長、原子力問題調査特別委員長を、内閣においては復興大臣を務められるなど、要職を歴任されております。
○手塚委員 時間ですから最後にいたしますけれども、あくまで自主返納ですから、返納する人と返納しない人と、その拘束力がないわけであります。この法案に反対する会派においては、法案に反対をして、実際、本当に自主返納するのかどうか、それぞれの個人の、あるいは党の考え方にもつながってくるかと思いますけれども。
○手塚委員 そこが自主返納にしているみそということなんでしょうか。 私が思うに、今回はいろいろな意味で継ぎはぎをして、言葉は適切かどうかわかりませんけれども、ごまかすような、そんなような印象を拭い去れないんですね。
○手塚委員 そもそも時代錯誤と言ってもいい六増にも私どもは一貫して反対をしてまいりましたし、自主返納を、全会一致ならともかく、いわば与党プラスアルファで、数をもって強行する、法案を通す、そのこと自体、本当にあべこべのように思いますし、改めてこの法案に反対をする立場を鮮明にし、質問とさせていただきます。 ありがとうございました。
○手塚委員 平成三十一年度の国立国会図書館歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 平成三十一年度の国立国会図書館の予定経費要求額は二百七十二億七千九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、四十二億二百万円余の増額となっております。 その概要を御説明申し上げます。
警察及び秩序に関する小委員会、庶務小委員会及び新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会における政府参考人出頭要求に関する件 国会法改正等及び国会改革に関する小委員会、図書館運営小委員会、院内の警察及び秩序に関する小委員会、庶務小委員会及び新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会における参考人出頭要求に関する件 議事進行係の件 高市委員長の就任挨拶 古屋前委員長の辞任挨拶 手塚委員
○手塚委員 一同を代表いたしまして、高市新委員長に一言御挨拶申し上げます。 このたび新委員長に御就任されました高市委員長は、国会においては文部科学委員長を、内閣においては総務大臣等を務められるなど、要職を歴任されております。
○手塚委員 本日の議事日程第四を無期限に延期すべきとの動議を提出させていただきたいと思います。よろしくお取り計らいください。
○手塚委員 依存症対策の議論は大変重要だと思っておりますけれども、付託先の内閣委員会の現状、TPPの議論が昨日スタートしたばかりの状況でありますので、今の段階で付託することについては反対をしたいと思います。
○手塚委員 昨日の議運の理事会で、野党各党は、麻生財務大臣の訪米には反対の意見を述べさせていただきました。しかし、最終的には政府の責任で訪米をされたというふうに伺っております。 また、きょうの本会議では麻生財務大臣に対する答弁要求もされておりますけれども、財務大臣不在となっていること、極めて遺憾に思っております。
○手塚委員 平成三十年度の国立国会図書館歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 平成三十年度の国立国会図書館の予定経費要求額は二百三十億七千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、八億六千二百万円余の増額となっております。 その概要を御説明申し上げます。
○手塚委員 この間、議運委員会の理事会において質問時間について議論を重ねてまいりましたが、御提案のあった我が会派三十分という時間について、我々とすれば、過去の例もあり、もう五分ほど時間をとらせていただけないだろうかという話をさせていただいてまいりました。
————————————— 本日の会議に付した案件 古屋委員長の就任挨拶 佐藤前委員長の辞任挨拶 手塚委員の祝辞 大塚委員の謝辞 大島議長及び赤松副議長の就任挨拶 古屋委員長の祝辞 各委員会の理事の員数及び各会派割当基準の件 理事の互選 憲法審査会の幹事の員数及び各会派割当数の件 政治倫理審査会の幹事の員数及び各会派割当数の件 ————◇—————
○手塚委員 一同を代表いたしまして、古屋新委員長に対しまして一言御挨拶を申し上げます。 このたび新委員長に就任されました古屋委員長は、国会においては文部科学委員長等を、内閣においては国務大臣、国家公安委員長を務められるなど、要職を歴任されております。
〔委員長退席、手塚委員長代理着席〕
○手塚委員 ありがとうございます。 これ全体を読んでいて、この間、こうした選挙の延期をしなきゃならないという事態の中で、各党間のハイレベルの御協議もあったようでありますし、いろいろな声が寄せられています。
○手塚委員 民主党の手塚仁雄であります。 改めて、被災に遭われた方、お悔やみとお見舞いを申し上げながら、短時間でありますけれども、質問に入らせていただきたいと思います。 まず、今回のこの特例法でありますけれども、すべて指定県という言い方をしておりまして、なぜ都道府県と書いていないのかなと。
○手塚委員 終わります。
○手塚委員 第一分科会について御報告申し上げます。 その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは主な質疑事項について申し上げます。
○手塚委員 現行法において、選任及び監督について相当の注意を怠っていた場合のみに代表者、すなわち政治家の責任を問うことになっている。この選任と監督について相当の注意を怠った場合だけ政治家の責任を問われることになっている、この理由についてお知らせいただきたい。これは参考人でも結構でございます。
○手塚委員 政治と金の問題は、国民的な関心、注目も高いものでありますし、御提案の趣旨については我々も大いに賛同できるところでございますので、今後も大いにこのテーマについても議論を重ねさせていただきたい、このように思っております。 ありがとうございました。
○手塚委員 最後にいたしますけれども、このたび、平成二十一年から、国会議員の関係の政治団体の政治資金収支報告書から、登録政治資金監査人によるいわゆる監査、資金監査が義務づけられておりますけれども、これとの関係について、お考えをお聞かせいただければと思います。