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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

この八〇%というのは、手取り収入との比較でいきますと実質一〇〇%保証という水準だというふうに考えております。  一方で、仮に今般の新制度のみの給付率を引き上げた場合、雇用保険制度全体における給付のバランスを踏まえますと、受給者間の不公平の問題が生ずるとともに、通常の育児休業給付を取得するインセンティブが損なわれるおそれがあるというような懸念があると考えております。

田中誠二

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

また、今、階段になっているといったような御指摘もございましたけれども、元々、昭和六十一年以前は、配偶者収入一定金額に達しますと配偶者控除が突然なくなってしまうということで、夫あるいは妻の方と合わせた世帯全体としての手取り収入が稼いだ結果かえって減少してしまうという、手取り逆転現象ということが指摘をされてございまして、これを踏まえて、昭和六十二年以降は、改正が行われまして、配偶者特別控除という、

住澤整

2020-05-28 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

労使合意に基づく適用拡大を行う際に基本給の引上げを行う場合に支給する選択的適用拡大導入処遇改善コースが一つでございまして、また、社会保険の加入の際に手取り収入が減らないよう労働時間の延長などに取り組む場合に支給をいたします短時間労働者労働時間延長コースと、この二つございます。  

藤澤勝博

2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

ある地域で作っている農作物の価格が上がらず、使っている肥料や農薬、農業資材が値上がりして手取り収入が減っている、そのため、若者がもっと収入の良い職業へ就職してしまうため後継者がいないと聞いております。農業後継者を育てることは、これからの日本にとって喫緊な課題です。農業後継者を育てるための政策について伺います。  

宮沢由佳

2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

とにかく、政府が公開しているのは、ことし二〇一九年、真ん中ですが、現役世代手取り収入三十五万円が三十年後四十七万円になるということは公表しているんです。  でも、これはあくまで実質なので、名目でいうと、これは中位推計です、政府がよく言う中位推計。毎年賃金が一%伸びる、物価が一%伸びる、合計で二%伸びる。それを三十年繰り返すとどうなるか。

小川淳也

2019-06-13 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

このマクロ経済スライドは、賃金物価上昇による年金改定を行う際に、被用者保険減少率あるいは平均余命伸びに応じて調整する仕組み、これによりまして、現役手取り収入に対する所得代替率は時間を掛けて調整されるということであります。その意味で、申しました中長期的に年金水準が下がるというのは、所得代替率が時間を掛けて調整されるということを意味したものであるということでございます。  

木下賢志

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

個人事業主、これは男女を問わないと思いますが、この手取り収入やはりこれは全てが安定的な収入に結びつくとは限らないです。そういう中で、月額十万円以下というのが個人事業主では二六・七%、そして十万円から二十万円以下というのが二二・五%、つまり、これはほぼ半数が手取り二十万円以下という状況であります。  

緑川貴士

2018-03-20 第196回国会 参議院 内閣委員会 第3号

議員給料から考えると、住居費用手取り収入の十分の一以下。非常に恵まれた待遇です。この住居なくなったら、私、困ります。私も含めて、皆さんもそうだと思います。宿舎の存在に心から感謝して住まれている方々がほとんどだと思います。  一方で、貧困対策に取り組むビッグイシュー基金が「若者の住宅問題」を二〇一四年に公表。若年、未婚、低所得層住宅事情調査を取りまとめたもの。

山本太郎

2017-11-24 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

これは、現役男子手取り収入との比較、つまり、貨幣価値が変わってきますから、現役男子手取り収入が、将来も同じような生活をできるという仮定のもとでいったとしても、今の状況からして、全体、一元化モデルでいったら、平成四十二年、二〇三〇年度には一割減るということです。六二・七%、所得代替率が五六・五%、一割減るということですね。基礎年金の部分についてはさらに減る、一三%減るわけです。

白石洋一

2017-05-25 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

○山本(有)国務大臣 一九九四年のMMBの解体の後、乳価が低迷し、酪農家手取り収入がイギリスでは著しく落ちるという結果になり、いわば生産者が買いたたかれるという現状がございます。  そういうことを踏まえて、今回、そのようなことのないような、需給のしっかりした安定的な運営というものに注力してきたのが今回の法案だというように考えております。  

山本有二

2017-05-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

これらの解決をするためには、規制の見直しを始めとする農業生産関連事業者事業環境の整備というものが不可欠でございますし、事業者の自主的な事業再編等を促すことによりまして、良質で低廉な農業資材の供給、あるいは農産物流通等合理化、これを実現したいというのがこの法の目的でございまして、是非、この法の目的に沿った我々も実行をすることによりましてこの農家の手取り収入が上がるということに結果を持っていきたいというように

山本有二

2017-04-21 第193回国会 参議院 本会議 第19号

農産物流通等について、コストが過大に掛かる構造では、農業者手取り収入が抑制されることとなるため、農林漁業成長産業化支援機構による出資、日本政策金融公庫による融資、税制上の特例等支援措置を講じ、事業再編等を促進することとしております。  また、多様化する実需者消費者のニーズへの対応からも、農産物流通等改革が必要でございます。

山本有二

2017-03-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

これによって、働く人々の手取り収入が増加をするということになるわけです。失業率が下がって、雇用が増え、手取り収入が増えるということは、これはアベノミクスの目指すいわゆる経済の好循環であり、雇用保険料はそういう意味で今回もこれに大きく貢献することになると思います。  そして、雇用保険料労使折半ということでありますから、企業側保険料負担が軽減されることになる。

太田房江