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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-08 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

あわせまして、全国手動踏切を有する鉄道事業者に対しまして、踏切保安係による踏切遮断機の確実な操作の徹底について指示をしたところでございます。  東武鉄道といたしましては、事故後の緊急対策といたしまして、当該踏切を含む竹ノ塚駅付近の踏切二カ所における歩道の拡幅を六月に行いまして、それから九月に、同駅の自由通路バリアフリー化のために駅西口へのエレベーターの設置を行いました。

梅田春実

2005-04-13 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

梅田政府参考人 先生指摘のあかずの踏切の中で、いわゆる第一種手動踏切というものでございますが、現時点では一カ所減りまして五カ所でございます。東武が二カ所、京成が二カ所、名鉄が一カ所でございます。  このあかずの踏切につきましては、私ども、今道路局長の方からもありましたように、抜本的には立体交差化をやる必要があるというふうに考えておりますが、時間もお金もかかるものでございます。  

梅田春実

2005-04-06 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

穀田委員 エレベーターも四四%で、それで全国手動踏切というのは五十八カ所だ。そして、東京都内のあかずの踏切というのは大体二百六十六ある。これは、答えていないけれども、もらった資料で私は知っているんです。  今お話があったように、主体的に取り組んでいく、事業者がその責任を果たすというのは当たり前なんですね。ところが、その施設整備が進んでいない。

穀田恵二

2005-04-05 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

それから、京成上野から千葉に入る辺りまでは時速百三十キロで走行するというようなことが計画になっているわけでありますが、この第一種手動踏切一覧という中で、京成の高砂一号、二号というのが手動式になっているわけですね。で、開かずになっている。その目の前を、この手動の前を百三十キロで走っていくという、こういうようなことが計画されているわけでありますけれども。  

魚住裕一郎

2005-04-05 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

政府参考人梅田春実君) 今御指摘手動踏切五十九か所でございますが、そのうち、現在実は一か所手動がなくなりまして、現時点でいいますと五十八か所になっております、手動ですね。これは第一種踏切手動になっておりますが、その五十八か所のうち、手動踏切五十八か所のうち開かずの踏切は五か所でございます。

梅田春実

2005-03-18 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

この六か所の踏切につきましては、先生今御指摘のとおり、踏切長が非常に長い、それから列車の本数が非常に多いということで、自動化すると遮断時間が長くなるということから、きめ細かな操作によりまして遮断時間の適正化が図られるというメリットがございますし、逆にまた、人や車が踏切内に取り残された場合に状況に応じて適切な対応が行えると、こういうことから手動踏切になっているところでございます。  

梅田春実

2005-03-18 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

だからといって事故を起こしたら大変なことになりますし、今回も第一種手動踏切道における事故防止についての鉄道局長通達も出ているんですね。とにかくしっかりと指導しなさいと。指導しなさいとおっしゃっているけれども、どんな指導をされるんでしょう、その指導は。ああいう踏切だったらどういうふうにしろという指導をなさろうとしてこの通達は出されたんでしょうか。

山下八洲夫

1966-10-24 第52回国会 衆議院 地方行政委員会交通安全対策に関する小委員会 第2号

まず第一に、踏切の現状でありますが、その第一表にございますように三十五年と四十年を比較してありますが、一種手動踏切これは保安掛――係員がおりまして遮断機を取り扱うものでございますが、これはだんだん減っております。しかし、一種自動と称しまして、列車が近づきますと、自動的に踏切遮断機を上げ下げするという踏切につきましては約十倍ぐらいになっておりまして、総計としては相当ふえております。  

林武次

1966-03-18 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

この一種手動踏切のうちで私ども責任事故と呼んでおります踏切保安係の過失によると思われます事故が、六十四件のうちの二十件を占めております。そうしますと、その残りの四十四件というものは、踏切遮断しておるにもかかわらず、自動車が飛び込んでくる、あるいは締めかけておりますところをくぐってまいります、そういう事故なんです。

川上寿一

1964-03-18 第46回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道の事故防止対策に関する小委員会 第3号

徳永説明員 先ほど申し上げましたとおり、手動踏切の場合と自動踏切の場合、事故発生率についてはほとんど変わりはないのでありまして、これは道路交通量その他によっても考えなければならないかもしれませんが、いままでの事故実績を見てまいりますと、はっきりした差別はつけがたいという状況でございます。したがって、私ども手動自動はそうはっきり保安上差があるとは考えておらないわけでございます。

徳永勝

1963-03-05 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

渡辺説明員 ただいまお話しのような場合は非常にむずかしい場合でございまして、国鉄と私鉄が並行して走っておりまして、その離れが非常に短い場合でございますが、お互い一種手動踏切といいますか、踏切保安掛がついておるところは、一方の締め工合あき工合を見まして、適当に人間がある程度交通整理をしまして、そのまん中のあき地に入る範囲しか入れないというふうなやり方で連係を保っておるところもあります。  

渡辺寅雄

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