1957-03-05 第26回国会 参議院 商工委員会 第8号 そうすると手元せんから自然にガスが噴出するということで、お客としては、これはきわめて不幸なことですが、中毒死に至るというふうな、自分の過失は全然ないとは言えないにしても、自分の過失よりも他の原因によって死亡するというふうな事例が相当ある。要するに、自殺が十一件、自分の純然たる過失に基くものが五十八件、その他が三十六件というふうな実情になっております。 近藤貞