1962-03-13 第40回国会 衆議院 決算委員会 第15号 今御指摘の手付けは仮受けだ、それは手付けそのものとしての経理としては仮受けだが、損益計算に入れる話はこれまた別でございまして、ただ、たまたま手付けと同額を収益に上げた、つまり当時は原価が売り値の半分ぐらいだったから、売り上げ収入としてはその手付けの倍額ぐらいが上がっておるはずであります。 山本多市