2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
したがって、データの収集は一部の専門家が手仕事でやっているような状況。 これは、誰が悪いというよりも、日本の中で全力でやってきたんですけれども、もっと効率的な対策を打つためには、やはり、ここはひとつ私たちはどうしても乗り越えなきゃ。ここは難しいんですね、地方分権の問題もありますから。
したがって、データの収集は一部の専門家が手仕事でやっているような状況。 これは、誰が悪いというよりも、日本の中で全力でやってきたんですけれども、もっと効率的な対策を打つためには、やはり、ここはひとつ私たちはどうしても乗り越えなきゃ。ここは難しいんですね、地方分権の問題もありますから。
ただ、反面、それによって手仕事の価値も毀損してきつつあるという現状があります。
今の話というか、先ほどの委員の質問にも関連してくるんですが、この二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせた今のKIMONOプロジェクトが、この二〇二〇年終わって、全部の国の着物をそろえた後ですね、その後どうしていくのかということなんですけれども、着物を作るということに職人の皆さんも大変に意気に感じてというか、そこに心を込めて手仕事をされていく、そうした文化の継承ということに対しても、この
会議は、昨二十六日、高千穂町内のゆめゆめプラザ・TACにおいて開催をし、まず、私から派遣委員及び意見陳述者の紹介等を行った後、宮崎県知事河野俊嗣君、NPO法人手仕事舎そうあい代表理事・もちなが邸蒲生芳子君、農業(和牛繁殖業)興梠哲法君、元宮崎大学学長・宮崎大学名誉教授藤原宏志君の四名の方から意見を聴取いたしました。 その意見内容につきまして、簡単に申し上げます。
それと、商売をしている人もいろいろな人もかかわっていくということになると、そこで、うちのNPO法人は手仕事舎そうあいとつけているんですね。手仕事舎というのは、手に仕事を持って、それを地域でお金を回しましょうということなんです。
第百九十回国会、内閣提出)について 四、出席者 (1) 派遣委員 座長 森山 裕君 江藤 拓君 加藤 寛治君 北村 誠吾君 西村 康稔君 古川 康君 篠原 孝君 升田世喜男君 上田 勇君 田村 貴昭君 松浪 健太君 (2) 意見陳述者 宮崎県知事 河野 俊嗣君 NPO法人手仕事舎
自分たちの生活を豊かにするための手仕事を大事にしたい。それらはコミュニティーがあることで続いていくことになります。 資本主義経済は成長し続けないと行き詰まります。生産拡大のためには需要をふやさなければなりませんが、今の日本では、必要なものは大体保有しておりますから、買いかえ需要くらいしかありません。欲しいものがないということは、成熟社会への移行のあらわれと言ってもよいと思います。
しかし、生活様式の変化や大量生産、大量消費という時代の流れの中で、手仕事による時間をかけてつくり上げられた様式や、そして製法、技法というものに根差した道具も含めまして、コスト面でも生産規模においても不利な面は否めないですし、また、技術の伝承者も含めて減少の一途をたどっているという現実があるかと思います。
この四件というのが、これも条件を付けまして、手仕事をコンセプトとしたショップ、最初は二・五坪のチャレンジショップというので、小さいけれどもやってみませんかということで、どういう店かと申しますと、一つは写真スタジオ、記念写真、家族の記念写真なんかを撮る写真屋さんですけれども、それから次にマッサージ、三つ目が手作りのパン屋さん、四つ目、これ女性の社長さんですけど、手作りのアクセサリー、アクセサリー教室をやりつつ
特に、アフリカではスーダンに最近自衛隊の施設部隊も出ていただいたんですが、スーダンのジュバというところでは、これはナイル川のブルーナイルとホワイトナイルと言われているのが合流します、非常に大事なところなんですが、紛争の結果、ようやく人々が帰ってきたというようなところに波止場を造りまして、これもほとんどJICAの職員の手仕事のような形で、銅板の板を持ってきて造ったんですが、そこが、人々が帰ってくる、あるいは
そのミシンを使って女性たちが、職を失ってしまったり、あるいは元々家庭の主婦として家の中にいたわけですけど、その人たちが講習を受けて自分たちで手仕事をする、それから自分たちで南三陸発のオリジナルの商品を作っていくというようなことができるという。そういうふうに、ちょっとしたきっかけでいろんなトレーニングをしたり、そのトレーニングをベースにして立ち上がっていくというそういうことができます。
私は、副大臣もおっしゃったように、手仕事の美しさというのに本当に感動しました。その制作過程も非常にこれは手のかかったものだなということで、改めて、日本の美なり、わざのすごさなりというものについていいなと思ったわけであります。 ですから、十一あると言っていましたけれども、これは、実は分母は二百十一なんですよね、国は。
毎年一個だけ造るとなりますと、これは、設備を入れて機械を入れて、それでお金を掛けて効率を上げるということがなかなか難しくて、手仕事でやると。したがって、一個当たりのコストは上がる。
もう一つは、子供たちへの物づくり教育ということで、私、先ほど言ったように、我が国は、「手仕事にっぽん」とか、こういう番組がございます。こんな番組があるのは余り世界でも類を見ない。あの「手仕事にっぽん」を見ると心が洗われる、日本人として誇りに感じると。
残った油の抜取りから始め、エアコンやエアバッグの取り外しなど、かなりの部分は自動化されていましたが、できる限りリサイクルできるものは活用するという方針から細かな作業はすべて手仕事で行っていました。
そういうところから、どうもこの金融機関については自分たちは問題視しなきゃならないのじゃないかというようなことがありますが、私としては、それはそちらサイドが少し考え方を改めていただきたいのであって、私どもは一つの基準、これは公表された基準なんですね、それに基づいて、先ほど言ったように、まさに手仕事として一つ一つの債務者を評価して、そして必要な引き当てをしているということを一貫してやっているんですよということを
私も、まあ今こういうことでございますので、考えないわけじゃないんですけれども、結局、私どもの話というものがあくまで非常に手仕事的なミクロの仕事だということなんですね。つまり、債務者の区分にしても、あるいは引き当てにしても、要するに、ルールがきめ細かく決められておって、それに従って手仕事的に一つ一つ片づけていくという性格のものなんですね。
非常に簡単な手仕事なんかもすっとやってみせてくださるので子供たちは感心する。こういう意味で、何も三世代全部を狭い中に入れるという、必ずしもそうじゃなくて、もうちょっと高年齢の方たちが子供たちに接触できる場を提供したらどうであろうか。これが、社会的な政策としての問題が一つ。
これはどういうことかというと、一見非常に近代的に見える原子力発電関連施設の管理、特に例えば清掃作業、こういう作業が下請業者の人海戦術で手仕事で行われている。
これは手仕事で一々めくって答えていくというようなものではどうしても対応し切れないと思うわけなんです。 そこで伺いたいのは、一度に開示請求できるデータ件数というのは制限があるんでしょうか。 それからもう一つは、これも先ほど来幾つか質問の中にも出ているんですが、データを入手した者がそれぞれ第三者に提供することはできる、こういう解釈でよろしいんでしょうか。
そこでヒアリングするというのは本当に手仕事で集めて、その深刻さをしみじみ感じているという、そういう実態があるわけです。
安定所を訪れる求職者の方の数自体は景気の好不況等によって変動するものとは思いますが、いずれにしても、職業紹介とか職業相談というのは人と人との一対一のいわば手仕事でありますから、これを今後とも円滑に遂行していくためには、相当の体制の整備をいろいろな面で工夫をしながらやっていくことが必要ではないかというふうに考えております。
これが結果として、仕事に上下だとか貴賎はないとは言いながら、動燃の中で、研究開発のおれらの方が頭を使うから偉いんや、運転の方は、あいつらは手仕事だけやというふうな思いがあったのではないかという意見があるのです。その辺は、動燃の理事さん、どうなんですか、中でそういうことは事実あったんですか。
それからもう一つは、教科の組み立て方が、先ほど内藤さんがおっしゃいましたように、午前中を教科にして午後はもう本当に子供たちがいろんなことができるような大胆な軽減をやるということも重要であるし、カリキュラムの編成について言えば、まず小学校の低学年では手仕事、いわゆる水泳だとか自転車乗りだとかいろいろ体で覚えるようなことを中心にしてやるし、小学校の中高年になったら一つの教科の中の原理原則を教えていく、中学校