2011-03-10 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
だめじゃないかという話を御当局にすると、十軒集まって二十軒集まれば共同購入ということで認めて、一千万、二千万になりますから、それで何とかしてくださいというお話ですけれども、お茶というのは、それぞれのお茶農家にこだわりがありまして、手もみでやる人もいれば、自分のところのブランド化をしているわけですから、共同購入といったってそれは現実的じゃありません。
だめじゃないかという話を御当局にすると、十軒集まって二十軒集まれば共同購入ということで認めて、一千万、二千万になりますから、それで何とかしてくださいというお話ですけれども、お茶というのは、それぞれのお茶農家にこだわりがありまして、手もみでやる人もいれば、自分のところのブランド化をしているわけですから、共同購入といったってそれは現実的じゃありません。
ただ待っているだけ、手もみをしながら待っているだけです。場合によっては手土産を持っていかなきゃいけない、会わせていただいたと。こんなばかげた外交姿勢を取っているわけですね。しかも、小出し小出しの外交、向こうの人質外交に乗っかっている。
中央に手もみをしてまた陳情を繰り返さなければならないというような危険をはらんでいるのではないか、こういうことを心配しているわけです。