1957-04-11 第26回国会 参議院 内閣委員会 第20号 今、大臣のおっしゃるように、原子力委員会できまつた方針を大臣が長官として実行に移される場合に、その手足として忠実に働いていくというだけにとどまらないで、やはり何といっても行政をやる場合は、事務局を握つた者がなかなか一番強いのですから、事実上、だから、むしろ逆に、原子力局の佐々木さんの手もとあたりで、いろいろ本来原子力委員会でやられるべきことがこの事実上相談ができて、そしてかえつて原子力委員会をつんぼさじきに 秋山長造