2020-03-04 第201回国会 参議院 予算委員会 第6号
そういった意味で、この上場企業も含めたユニコーンを後押ししていくということなんですが、私が現場でいろいろ話聞いていると、手かせ足かせになっているものが幾つかありまして、今日は幾つか聞いていきたいと思いますが、その一つが有償ストックオプションの費用計上ということでございまして、これちょっと専門的なところもあるかもしれませんので、有償ストックオプションについて御説明をお願いします。
そういった意味で、この上場企業も含めたユニコーンを後押ししていくということなんですが、私が現場でいろいろ話聞いていると、手かせ足かせになっているものが幾つかありまして、今日は幾つか聞いていきたいと思いますが、その一つが有償ストックオプションの費用計上ということでございまして、これちょっと専門的なところもあるかもしれませんので、有償ストックオプションについて御説明をお願いします。
それから、企業間競争に勝っていく上で、手かせ足かせをできるだけ早く取り除くことが必要と。この救済、補償、この手かせ足かせという言葉で、同列でこういう認識を示したんですよ。 こうした被害者への求償に責任を負わないとするチッソの企業体質、こういうものが内外に明らかにされているだけに、地域経済に対する固有の責任も放棄してしまうのではないか、地元ではこういう声が上がっているんです。
そういうことが一つ一つもしかしたら手かせ足かせになっているかもしれない、だったらそこを上手に誰かが指導してさしあげればいいじゃないですか。 耐震化もこれは進んでいないんですよね。耐震化が進んでいない理由につきましても教えていただけますか。
地元の熊本日日新聞によりますと、後藤社長は、チッソが患者補償で生じた多額の債務を抱えることを踏まえ、企業間競争に勝っていく上で、手かせ足かせをできるだけ早く取り除くことが必要だと述べたんです。 また、朝日新聞によりますと、水俣病特措法に盛り込まれた事業子会社JNC株売却要件の一つである救済終了について、異論はあるかもしれないが、私としては救済は終わっていると述べました。
そのときの発言は、特措法に基づき分社化ができれば、水俣病の桎梏、つまり手かせ足かせの意味ですね、桎梏から解放されると言っているわけですよ。そしてまた同じような発言をしているわけですよね。加害企業としての責任をわきまえていないからこの発言が続くのではないですか。 大臣にまたお伺いしますけれども、環境省は、この社長の発言をただす立場にあります。
桎梏だとか手かせ足かせ、今回、二回目ですよ、また。こういう、不用意で遺憾ともとれる発言がだめだというのであれば、今回はちゃんとけじめをつけて、社長にこの発言を撤回を求めるべきだというふうに思いますけれども、大臣、いかがですか。
マンションの建設反対運動とか、近くに迷惑施設が建ちそうだ、そういうことで反対運動をする、今、自民党を応援しているような町内会の皆さんも、自分たちの町内会を挙げて反対しなきゃならないというときに、この法律によって手かせ足かせがかかる、こういう法律になっているんだということを明確にできたということを申し上げて、私の質疑、きょうは終わらせていただきます。
ところが、やはり財政政策については、財政規律の問題があったり、いろいろな手かせ足かせがあって、まだまだ、せっかく水を沸騰させてお湯にしようとしているんですけれども、六十度とか七十度ぐらいのところでちまちまちまちまやっているような気がするんです。
観光産業の顕著な伸びにより、今や基地は沖縄経済の手かせ足かせ、そして沖縄経済の最大の阻害要因であるというふうに言われております。沖縄が自立的に発展する道は基地の撤去、これしかないということを申し上げて、質問に入りたいと思います。 先ほどもいろいろありましたけれども、まず土人発言に対して伺います。
余りに手かせ足かせが多いと、もう税金を払った方がいいやという声も一部あるのが現状だったんです、私の理解はですね。 その中で、今回、きょうは法人の話を中心にさせていただきますが、ある種、社会福祉法人のバージョンアップを図る、公益性、非営利性ということで、特に公益性の観点を徹底するということになります。
○赤松参考人 先生がおっしゃるその手かせ足かせの話が、社会福祉法人にいろいろかけられている公的な規制のことをおっしゃっているんだとすると、私は、やはり、先ほども申し上げましたように、社会福祉法人の非営利性とそれから公益性を担保するためには必要な規制や要件だと考えております。
経産省は、原子力は重要なベースロード電源だと、こういうふうにおっしゃっていますが、私はこの廃棄物の問題がやはり手かせ足かせになってくるということを考えると、ベースロードとして本当に安定した電源になるのかどうかというのは甚だ疑問だというふうに思っています。 今日は、一言、最後にそういうことだけ申し上げまして、また次回続きをやらせていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。
独立行政法人という手かせ足かせをはめられた非常にやりにくいやり方で、運用機関ですよ、運用する、これは実は相当無理があるんじゃないか。 一つは、前も委員会で言いましたけれども、国民年金、厚生年金の出し手は国民であります。国民の虎の子のお金であります。これは、しかしながら、国民一人一人が運用できないと申し上げましたし、制度上、厚生労働大臣が代表してそれを運用する責務を負っていらっしゃる。
だからこそ、大胆な規制改革を断行し、わざわざ民間活力をそいでいる手かせ足かせ、官僚統制を取り払い、その能力を最大限に発揮させる、さらには、基礎自治体、市区町村に徹底的に権限、財源を国から移譲し、地域のことは地域で決める、そして、地域の強みを見出し、その可能性を伸ばしていく。
わざわざ、規制や許認可といった官僚統制で、民間に手かせ足かせをかけ、民間の活力をそいでいる。そして、相変わらずのお上意識の中央集権体制で地域の底力を抑えつけているじゃありませんか。 我々は、こうした官僚統制を排し、民間の能力が、活力が伸び伸びと発揮できるような環境を整備していく。
手かせ足かせという、悪い言葉で言えばそういうことになるのかもしれません。この相克の部分、具体的にどこで一番お感じになったのか、まずお聞かせいただければと思います。
やはり欧州のように分業体制にするということ、そして、射場管理等は国が積極的にこれは補助金をつける等々をやって、日本のメーカーの手かせ足かせにならないようにつけていかなきゃいけないと思います。 ロケット技術を生かすための分業体制そして射場の管理、こういったインフラ整備を行う政府の計画はどうなっているでしょうか。答弁をお願いします。
ですから、何か文書に残して判こを押させて、さあ、これを守れというような手かせ足かせをするんじゃないですよと、みんなで思いを共有しましょうよということでようやく連合側も経営側も乗ってくれたのでありますので、この政労使の会議はそういう目的のために話をまとめるというある種約束事になっております。
今問題になっているのは、参加してみたら大変な手かせ足かせがあるということが問題になっているから私は言っているんですよ。参加した中で頑張りますと言うけれども、頑張れない状況かもしれないということでしょう、これは。 だって、さっき言ったみたいに、後から入って、やっても、もう合意したところはだめよ、ほかの国、九カ国がうんと言わなかったら再協議できない。
総理も、情報が不十分、ぼやっとしていると言われた、そして岸田大臣もいろいろ言われるけれども、これから情報収集に努めるとかと言われるけれども、これだけ、入ったときに手かせ足かせになるようなことがあるかもしれないと言われて、実際、カナダやメキシコはそう言われてきた。
支援機構は、委員会で事業主体の事業審査をしてオーケーを出しておきながら、今度、サブファンドにまた一方その出資の是非を委ねてしまうという、本当に、私から見ますと、どうしてこんな三重四重の手かせ足かせをつけてしまうのかなという思いがしてなりません。
特に、規制改革については、福祉、農業、電力、エネルギーといった将来有望な分野から官僚の手かせ足かせを取り払い、株式会社やNPOなどの新規参入を促進し、経済の牽引力、資本ストックの増強を図る。 これらは、既得権益の打破なくしては絶対にできません。しがらみだらけの既成政党にはできない。民主党政権肝いりの新成長戦略も、みずから、九割が効果なかったと自己評価しているじゃありませんか。
これは、やはりもう政策的には切り替えて、もう国内の例えば水田は水田としてフルに活用していく、農家の手かせ足かせを外して思いっ切り生産してもらう、そのときに初めて水が足りない、水源涵養林が荒れ放題になっているとか地域のコミュニティーが崩壊してしまっているとか、こういう問題がより鮮明になってくると思うんですね。
一つは、三年前も、あのときは強毒性ということで全部厚生労働省の行動計画作っていた、ところが、やってみたら豚インフルで弱毒だった、作ったものの何の役にも立たないどころか、手かせ足かせになったと御発言されています。
ところが、当時、平成二十一年、厚生労働大臣でありました舛添さんが、先日、四月四日の参議院の予算委員会で、この行動計画、そのときは厚生労働省が作った、これが実は、強毒性の鳥インフルエンザだと思って行動計画作ったと、しかし実は弱毒性の豚インフルだったと、だから行動計画がかえって役立つどころか手かせ足かせになっちゃったんだということを言っているわけですね。