2001-01-25 第150回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
水についても、治水者や河川管理者としての建設省さんと、そして利水者、厚生、通産省あるいは農水省としての、その調整の場としての国土庁の調整機能があったんですけれども、省庁再編の中で今度は扇建設大臣は調整機能の大臣とそれを管理する大臣、裁判官と検事を兼ねるような立場になられるんですけれども、そこら辺引き続き私はこの調整機能を十全に発揮していただきたいと思うんですが、水資源の例をとって少し伺いたいと思うんです
水についても、治水者や河川管理者としての建設省さんと、そして利水者、厚生、通産省あるいは農水省としての、その調整の場としての国土庁の調整機能があったんですけれども、省庁再編の中で今度は扇建設大臣は調整機能の大臣とそれを管理する大臣、裁判官と検事を兼ねるような立場になられるんですけれども、そこら辺引き続き私はこの調整機能を十全に発揮していただきたいと思うんですが、水資源の例をとって少し伺いたいと思うんです
先ほど扇建設大臣がおっしゃいましたように、やはり地震初め水、そうした多くの災害に対する経費もここに盛り込まれております。さらにまた、中小企業の多くの対策費も盛り込まれております。そのことをかたずをのんで皆さんが見守っておられる。
報道で知ったのでありますが、十七日の閣僚懇談会で、保守党党首の扇建設大臣からの問いがあった。この事態についてどのように先輩としてお考えなのか教えていただきたいという記事に触れたものですから、宮澤大蔵大臣は四十数年にわたる政治歴、そして長い官僚歴の中で、日本をしっかり引っ張ってきた指導者の一人で、尊敬申し上げておるわけでありますが、後に続く私どもがどのようにこういう難しい事態を考えたらいいのか。
○原田委員長 今、建設大臣のお名前を……(辻元委員「総理に今お聞きしただけですから結構です」と呼ぶ) 扇建設大臣。短く答弁してください。
また、森首相が所信表明で、真に国民に役立つ公共事業にすると言われ、扇建設大臣が、ヨーロッパには公共事業のための法律があるが日本にもつくると言われたそうですけれども、そうであれば、建設省が監修されましたこのような建設産業政策大綱という出版物がありますが、ここでも紹介されているように、雇用対策や地域経済振興などを重視するヨーロッパの制度をもっと参考にして、もう一歩踏み込んだ政策を示していただきたいと思います
○大渕絹子君 違反業者に対する制裁措置について、これは平成十年の建議の中で明快に制裁措置の強化ということが必要だというふうに書かれていますけれども、今回、せっかく扇建設大臣が画期的だと、こう言っている法案なのに、この制裁措置の強化について建設業法や独禁法あるいはほかの関連法案について制裁措置の強化が同時に行われなかったのは極めて遺憾だというふうに思いますけれども、いかがでございましょうか。
扇建設大臣の保守党党首としてのコメントを求めます。 次に、今次補正予算の前提となっている景気の現状及び経済対策について伺います。 このところ鉱工業生産、輸出数量、機械受注等の経済指標を見ておりますと、昨年春以降、既に一年半にわたって景気回復局面が持続しております。GDP統計でも、二年連続の実質プラス成長が確実視されております。
本案は、去る十月三十一日本委員会に付託され、十一月一日扇建設大臣から提案理由の説明を聴取し、同月八日質疑を行いましたところ、本案に対し、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合、保守党の七会派共同提案により、公共工事の入札及び契約において排除が徹底されるべき不正行為として談合を例示するとともに、適正化指針に定める入札及び契約の過程並びに契約の内容についての意見反映方策
これについて、建設省は非常に素早く扇建設大臣のもとで対応をされたというように伺っておりますが、どのように対応されたのか、大臣にお伺いをいたしたいと存じます。
例えば、せっかく総理官邸が新しくできるわけでございますけれども、私たち環境に熱心な議員は、その中には自民党の議員もいっぱいいらっしゃいましたけれども、例えばぜひソーラーパネルでやるようにとかいうようなことを申し上げたわけですけれども、何も実行されていないということでございまして、ここは扇建設大臣の出番だろうと思うわけでございますけれども、ぜひ前向きな指導力をこの分野でも発揮していただきたい。
○松谷蒼一郎君 今、扇建設大臣から極めて積極的なスピーディーな素早い対応をお聞かせいただきました。与党三党としては、建設省関係で百二の事業の見直しを打ち出したのでございますが、建設省としては独自に別途三十四の事業も見直すということで、合計百三十六の事業見直しを図るというように伺いました。その対応に大変敬意を表する次第でございます。
また、先ほど来、扇建設大臣よりは本法案の思い入れをるる聞かせていただきまして、時宜を得た法律案であるということで敬意を表するとともに、以下、幾つかの点についてお伺いをさせていただきます。 まずは第一に、発注者責任の明記についてお伺いをさせていただきます。
以上のような都市災害を踏まえまして、扇建設大臣に質問をいたします。 こうした都市災害に対して、今後建設省としてどういう対策を考えていますか。また、同じような降雨が東京や大阪で起こった場合、水害被害想定のシミュレーションは準備していますでしょうか。また、ハザードマップ、災害予測図は周知徹底されているのか、お伺いいたします。
特に、扇建設大臣・国土庁長官にお尋ねをいたしたいわけでございますが、午前中以来、大臣の御答弁の中に、災害復旧あるいは復興、あるいはその対策ということには、自助、共助、公助ということが極めて大事であるということを意味するお言葉がありました。私も同感であります。
ぜひ、防災行政の責任大臣としての扇建設大臣そして国土庁長官、そしてもう一つ政治家としての立場から、以上の質問に対して政治家としての御所見を伺いたいと思います。
○菅(直)委員 扇建設大臣が大変大きな声でおっしゃるのは、後で申し上げますから、慌てないでください。 森総理が地方の声ということを先ほど言われましたよね。私、選挙が終わってから島根県に行ってまいりました。島根県の県知事は、当初、中海干拓については中止をしないでくれと一生懸命言われていましたね。私たちは、もちろんそれは中止すべきだと思っていましたよ。地方の声だったですよね。
改めて、この保守党の立場を扇建設大臣に確認させていただきます。 加えて、何としても今国会で法成立を図るというお考えをお持ちと伺っている公明党の決意を続総務庁長官に伺います。 次に、教育改革についてお尋ねします。 総理は、神の国発言、教育勅語の再評価など、国民が驚くような時代錯誤的発言を繰り返してきました。
という段階で、これだけ続けておるわけにいきませんので、先ほど扇建設大臣、三宅島の噴火の方、緊急な話で対応されていたということでございますので、そちらの方の公共事業の話を伺わせていただければと思います。
私は、二十一世紀にあの二十世紀の遺産を本当にゲートを上げた状況で残しておくということを提案したいと思っておりまして、ぜひ今世紀問題のあったものは見直すと言われた、その扇建設大臣の言葉をちょっとおかりいたしまして質問をさせていただきます。見直しをしていただきたいと思います。
さて、扇建設大臣にまずお聞きをしていきたいと思います。 建設大臣をお引き受けになるときに非常に深刻に考えたというふうに報道を聞いております。
扇建設大臣のもとで、植竹総括政務次官と一緒に建設行政推進のために努力をしてまいるつもりでございます。 石渡委員長初め委員各位の皆様方、今後ともよろしくお願いをいたします。 どうもありがとうございました。
最初に扇建設大臣にお伺いいたしますが、現在、中尾元建設大臣に対する収賄事件が捜査中ということであります。この件に関連してでありますけれども、大体において内閣で初閣議が開かれますと、そこで申し合わせというのがある。新聞にも報道されますが、その中に必ず登場してくるのは政治倫理確立のため関係業者との接触は厳に慎むことと、こういうことがうたわれております。今内閣でも多分うたわれたと思います。
そのような中で、今、扇建設大臣ともよく協議をしながら概算要求をしようということで進めておるわけでございまして、その結果、どのように現在のシェアが変わるかは今のところはわかりません。私は、最初にシェアありきという発想はおかしいと思っております。
○森田国務大臣 私は、その点につきまして、扇建設大臣と、大臣同士でも密接に協力して、協議していこうということについて合意を得ておるところでございます。
○平林国務大臣 これは、先般の閣議の後の閣僚懇談会で扇建設大臣の方から御発言がございまして、建設省でITの推進をやる、そういう推進組織を設けたという御報告がございました。その中で、下水道を利用して光ファイバーの整備を図るというようなことについても言及をされたわけでございます。
これに関しまして、最近、扇建設大臣が、建設省の中に、ファイバー・ツー・ザ・ホーム事業を推進するためIT都市基盤戦略委員会を設立する意向を表明した、こういう新聞報道がありました。それに対して大臣の方では、政府の今までの方針と違うではないか、こういう話で、民間主導が原則ではないかという発言があったやに、これは新聞報道ですが、ありますが、いかがでございますか。
この点につきましては、扇建設大臣から、特に平成八年の五月と七月、二回にわたって出席した者について、大変不注意であったという厳しい御注意をいただきました。今後は、こういうことのないように十分勘案しながらやってまいりたいというふうに思っております。
○中西委員 私は、扇建設大臣に対しまして二、三の質問をしたいと思っています。 それは、ぶしつけになると思いますけれども、大臣に就任するに当たって、いろいろ取りざたされた報道がなされております。
よって、こういった総合的な政策として、また保守党の党首であられる扇建設大臣が今建設大臣をお務めになっておられる、そういった意味で、相続税、贈与税の見直し、そしてまた個人住宅をこういった大家族制という大きな政策転換をする、そしてまた、それが個人消費にどのようにプラスになるであろうか、まとめてお三方からお答えいただきたいと存じます。
それで、扇建設大臣にお聞きします。 我が国の建設行政の歴史の中で、このような疑獄事件、個別、この公共事業の入札に口をきいてくれというのじゃなくて、全体としての受注量をふやしてくれ、ランクもアップさせてくれ、こういう一般的、包括的な請託、こんな疑獄事件というのは、日本の建設行政、建設省の歴史の中でかつてあったのでしょうか。御存じでしょうか。それだけまず聞いておきます。
それはもらったってわからないかもしれないですけれども、実際問題として、そんな多額のものが贈られるような席に官僚たるものが出ていること自体が、さっき扇建設大臣がおっしゃいましたように、私が知る範囲においては処分を、二回にわたって出た方についてはしたと。
扇建設大臣、同じように建設省も、いろいろな立場の人ですが、たくさん出られて、また今回も出られるのかもしれません、これは自民党のことですが。扇さんの立場として、扇大臣として、建設省が、そういう建設省の代表というような形で参議院の比例区に出られることについて、私は好ましくないと思いますが、扇さんはどう思われますか。
○菅(直)委員 ちょっと扇建設大臣に関連してお聞きしたいのですが、扇大臣は、例えば若築から献金を受けるとか、あるいはゼネコンから献金を受けるということは、建設大臣になられてからやられておりますか。
この案を踏まえつつ、与党三党でよりよき案をまとめ、政治の一層の浄化と民主政治の健全な発展を図っていくべきだと考えますが、これは扇建設大臣の御見解を伺いたいと思います。 我々与党三党は、森内閣が掲げる日本新生プランを全面的にバックアップし、これからも改革の先頭に立つことの決意を申し上げ、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣森喜朗君登壇、拍手〕