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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

人間の良心等をつかさどる扁桃体と脳のつながりで、ある意味恐怖心を感じにくい人たちという特異な脳の思考の形態も生まれるということであります。  そんな中で特に、私も、国会へ来る途中も電車に乗りますと、この国どうなってしまったのかなと。大体、十人中、数えると八人の大人がこちゃこちゃずっと携帯をいじっている。正直気持ち悪いですね。ある方がこの間写真を送ってきて、我が家の写真ですと。

松浪健太

2017-03-08 第193回国会 衆議院 法務委員会 第3号

例えば、男と女の脳は、右脳左脳が、脳梁の太さが違うので右脳左脳のコンビネーションが違う、だから男は地図が読める、バランスが悪いから立体視ができるんだとか、サイコパスの方は、例えば、脳の中の扁桃体という恐怖を感じる部分の働きが弱い、さらに、内側、前頭皮質つながりが弱いから、いわゆる良心とか、衝動的な役割については、こうしたことが弱いからサイコパスになる。

松浪健太

2010-02-19 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

ただ、治療方法としては、これだけではなくて、例えば扁桃の肥大がある方は扁桃腺を摘除するとかいう治療法もありますので、これだけではないということをまず御認識いただいて、しかしながら、我々としては普及啓発は必要だ、学会の方もそれをやるべきだというふうにしているということだけ申し上げたいと思います。

足立信也

2008-02-13 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

今、私も専門家じゃないので分かりませんけれども子供たちがなぜ切れるのかということに関しては医学的な分析、これは山田先生の分野かもしれませんが、脳における扁桃体と前頭前野部分との関係、そこにおけるやはり一番刺激を与えるのが、身近な人たちにおける笑顔が健全な脳をつくっていくというような調査がかなり進んでおります。

佐藤公治

2006-07-14 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

これは中国側が出した発表ですが、この翻訳文、「中国検査検疫基準を満たした米国産の生後三十カ月齢以下の脊柱、頭骨、脳、眼球、脊髄扁桃、回腸位部を完全に除去した骨なし牛肉の輸入が認められる。」こういうことで、中国は頑としてそれ以外の肉、内臓も認めない。これは、アメリカ側との事実上輸入がストップしているというような状況です。  

山田正彦

2006-04-05 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号

参考人堀口雅子君) 感染経路として、口腔内の扁桃とかそういうところに病原体が入っていますと、症状は出ないけれども感染源になるということで、それから次へ次へと人に感染していくという、そういう意味での厳重なチェックが必要である。しかし、非常に私たちがやったんでは見付かりにくい、だけど広がっていると。

堀口雅子

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

牛の場合、舌から口蓋及び舌扁桃除去するために、有郭乳頭の後部を横に切断することとされているが、この規則の遵守がなされていなかったという指摘がされているわけですね。  つまり、タン出荷をするときに、タンの、舌の後ろには扁桃腺がありますから、ちょっと専門的な話ですけれども、そこを切り取ってから出荷をすることになっています。

岡本充功

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

川崎国務大臣 現実に何をいつ見てやってきたのだと、脊髄除去を見たのか、扁桃除去を見たのか、回腸位部除去を見たのか、部分肉処理を見たのか、もしくは、向こう工程を見たのか、要は日本向けではなくそういう工程を見たのか、A40による月齢判別を見たのか、そんなことでずっと書かせました。そして、一方で、アメリカから指摘を受けたことはきちっとしたのか、この確認一覧表だけはつくってあります。  

川崎二郎

2006-02-15 第164回国会 衆議院 予算委員会 第12号

特定危険部位というのは、脳であり、また眼であり、扁桃であり、それから脊髄であり、脊柱神経節であり、そしてこの回腸の遠位部である。こういったことを必ず除去する、これが第一点であります。そしてまた二つ目としまして、二十月齢未満の牛に限る。この二つが、リスク評価として、安全基準として示されたわけでございます。  

松岡利勝

2006-02-03 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

それで、扁桃部分をぷるっぷるっと簡単に切って、扁桃のどういう部分に何が残っているかなんということを全然考えはなしにもう切って、タンによってはいろんなタンがあると思うんだけど、そういうことも全然関係なし、ただ頭だけは今度は歯の検査のところに行くんですね。その歯の検査官一人なんですが、それは交代制かもしれないけど、四千頭の歯の検査するんですよ、一日に。

和田ひろ子

2006-02-03 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

また、もう一つ特定危険部位につきましては、腸とか扁桃につきましては、全月齢アメリカは除いておりますけれども日本では全月齢から除いております、SRMは。アメリカの場合は、脊髄だとか、そういうのだとかは三十月以上ということで差があります。そこのところで、認識定義だけではいかぬと、そういうのをきちっとマニュアルに明記しているようにということで申し入れました。  

松本義幸

2006-02-03 第164回国会 参議院 内閣委員会 第1号

政府参考人藤井充君) SRM特定危険部位と申しておりますが、我が国におきましては、全月齢の牛の舌、ほお肉を除き扁桃を含む頭部脊髄回腸位部脊柱というのが特定危険部位になっております。一方、米国におきましては、我が国と同様の部位特定危険部位としておりますが、扁桃回腸位部以外の部位は三十か月齢以上の牛を対象にしている点、その対象月齢部分が異なっております。

藤井充

2005-03-16 第162回国会 参議院 予算委員会 第12号

我が国におきましては、扁桃につきましては特定危険部位であると。頭部の、その頭部の一部として除去、焼却をしております、いわゆるSRMでございますが。屠畜場現場においては、舌を頭部から分割する、切り取る際に、扁桃頭部側に残して除去しておりまして、そのことにつきましては、屠畜場に常駐しております屠畜検査員がその確認をきちっとしているということでございます。

西博義

2004-10-27 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

だと日本と同じなんですが、「舌及び頬肉を除き、扁桃を含む。」というふうに書いてあって、ここではその扁桃という言葉を明示しているわけです。国内においては、「舌及び頬肉を除く。」とだけ書いて、アメリカとの交渉においては、当然向こうもこだわったんだと思いますが、「扁桃を含む。」という表現になっている。  こういうことは、食品安全委員会はそのためにつくったんでしょう。

鮫島宗明

2004-10-27 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

鮫島委員 日本国内で行われる接種試験を基本として、それに対してほかのOIEEUの事例も参考にしてということですが、OIEのスタンダードでいうと、全月齢扁桃及び腸管、十二カ月齢以上の牛の目、脊髄頭蓋骨及び脊柱というふうになって、日本がほかの基準EUOIE基準と違うのは、腸のとり方が非常に必要最小限回腸位部の二メートルだけ。

鮫島宗明

2004-08-05 第160回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

政府参考人外口崇君) 米国におけるSRM除去方法についてでございますけれども日米BSE協議科学的知見や事実関係を整理するために設置されました専門家及び実務者会合、ワーキンググループにおいて米国側より説明された内容によりますと、米国側では全月齢扁桃及び小腸並びに三十か月齢以上の頭蓋脊髄等について、HACCPやマニュアルに基づき除去を行うこととしている旨の説明を受けたところであります。

外口崇

2004-08-04 第160回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

先ほど答弁にもありましたけれどもアメリカは、回腸の遠位部扁桃についてはすべての月齢で実施しているわけですけれども、その他については三十カ月以上での実施ですね。この手法について、我が国はその三十カ月以上については問題があるとしているようですけれども、そうであれば、これは輸入再開に向けての一つのネックとして残りますよね。そういう認識をお持ちですか。

楢崎欣弥

2004-08-04 第160回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

米国においては、特定危険部位定義でございますけれども日本と違うところがございまして、扁桃とか回腸位部につきましては同じように全月齢ではございますけれども、脳とか脊髄とかそういったところについては三十カ月以上のものを特定危険部位としている、こういった違いがございます。これについては、我が国といたしましては、三十カ月未満のものについてはそれは不十分と言えるのではないかと考えております。

外口崇

2002-06-04 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

大変にいい成果も出ておりまして、その中では、羊に関しましては扁桃ですね、扁桃この部分に羊のスクレイピーの原因である異常プリオンがたまるということが分かった。それで、それは簡単にちょっとかきますと診断ができるということですから、いわゆる羊スクレイピーを生前診断できるという技術まで開発をしていったわけでございます。  

岩元睦夫

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

その御議論を踏まえまして、四月一日から、屠畜解体時に、一つは、生後十二カ月以上の綿羊及び山羊頭蓋、これは舌と頬肉を除く頭蓋、それから脊髄及び胎盤、それと月齢にかかわりませずすべての綿羊及び山羊扁桃、脾臓及び附属するリンパ節を含む小大腸を除去し、それを焼却するというふうに、都道府県を通じまして屠畜場設置者管理者従事者等に指導をしているところでございまして、法的な義務化ではなしに、現在は四月一日

尾嵜新平

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