1961-03-28 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第18号
さらにまた、予備員数はどのくらいの比率を持つべきかという点も、むずかしい問題でございまして、そういうふうに三、四点非常にむずかしい問題がございますが、できるだけこれを詰めまして、一応十年先の所要船員が幾らであるか、またその職員の内容の構成がどういうふうであるかという点は、目下局内で作業いたしております。
さらにまた、予備員数はどのくらいの比率を持つべきかという点も、むずかしい問題でございまして、そういうふうに三、四点非常にむずかしい問題がございますが、できるだけこれを詰めまして、一応十年先の所要船員が幾らであるか、またその職員の内容の構成がどういうふうであるかという点は、目下局内で作業いたしております。
又「本法案は、二年間の時限法であるが、一日も早く所要船員の充足を図られたい」との賛成意見がそれぞれ述べられました。採決の結果、本法案は、原案通り可決すべきものと、全会一致を以て決定いたしました。右、御報告申上げます。(拍手)
次に五百二十三号第四港湾建設部の関係でございますが、これは本部職員の宿舎を新築、増築いたしまして、又本部の所要の自動車を購入いたしたり、そのほか通信装置を設備するなど、港湾の修築費の工事費を以て支出したことについてでございますが、これ又説明書百二十六頁に書きました通りでございますが、本部の宿舎といたしましては、戰時中軍の要請によりまして行われた関門海峡の改良工事のため、所要船員その他従業員の収容宿舎