1993-05-13 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第7号
○政府委員(浅野大三郎君) 先ほどもちょっと申し上げたわけでございますが、従来から、労働基準法の改正がありまして、これはもう法律で一週間の最大労働時間はこれだけと決まるわけでございますから、そうすると、当然一週間の勤務時間はそれだけだということを前提として所要職員数を算定しなければいけない。
○政府委員(浅野大三郎君) 先ほどもちょっと申し上げたわけでございますが、従来から、労働基準法の改正がありまして、これはもう法律で一週間の最大労働時間はこれだけと決まるわけでございますから、そうすると、当然一週間の勤務時間はそれだけだということを前提として所要職員数を算定しなければいけない。
○政府委員(浅野大三郎君) 今回交付税法の改正案でもお願いしておりますけれども、従来から、労働基準法の改正がありまして労働時間の短縮が行われました場合には、その短縮に応じて所要職員数の算定も変えておるわけでございます。
私の方の資料では、五カ年計画で昭和六十一年の保健所の所要職員は、保健婦が八百五十、精神衛生相談員が百八十一、OT、PTが六十五、合計千九十六人、昭和五十七年度、第一次分として百四十七人の増員と聞いているのですが、その点どうなんですか。
一般的に先ほどお答え申しましたように、基準局の監督官、職業安定所の所要職員の業務量が膨大になっておりますので、できる限り増員に努めてはいるのでありますが、一般的なチープガバメントという、そういう要請との間で難航はいたしております。
また、現に普及所に属して通常の普及活動をしておられる方の中から、適任者を配置転換をいたしまして農民研修教育施設に持ってくるということも考えられますが、所要職員を全部いまの普及活動をやっております普及員で埋めてしまうということにはならないのではないかというふうに思いますが、しかしいずれにいたしましても、総体の普及員として、この研修機関で指導職員として当たる方のおおよそのめどは、大体一コース一人と考えて
先ほど児童局長から保育所の問題等についていろいろお話がありましたが、保育所の職員などについて、同時にひとつ今後の処遇の改善、所要職員の確保等についての方針なり計画なりをひとつ承っておきたいと思います。
目下医師の確保あるいは看護婦の確保と、その他技術者の確保、所要職員を確保するということで、この血液センターの赤字との間にはさまりまして、各血液センターとも相当苦心をいたしておるような次第でございます。所要経費全体につきましては、年間の決算でないとわからないのでございますが、いま資料を持ってきておりませんので、ちょっとお答えできかねる次第でございます。
そういうもとに、初めて調達庁の将来の機構あるいはそれの所要職員はどうなるかということにおいて、一つの安定した姿ができる、こういうものを描いておかないというと、この問題の抜本的な処置は私はできないだろう、そこらのことをよく考えております。従いましてこの機構の問題につきましても、いずれ来年度予算にも直ちに関係してくる事項であります。
それから国防会議事務局の新設に伴う増十三人と申しますのは、ただいま防衛庁長官から提案理由の説明のありました国防会議の事務局の所要職員十三人であります。 それから減りますのは、どういうものが減るかと申しますと、総理府本府からは科学技術庁の新設による移管に伴いまして百七十一人が減ります。その内訳は、今申し上げました原子力局に六十八人が抜けて行く、航空技術研究所の新定員四十九人も抜けて行きます。
最後に、建設省に移りたいと思いますが、建設省の増員といたしましては、そこの第一にございます住宅公団に関する監督、あるいは五番目にございます住宅対策の推進に伴う企画事務、六番目にございます宅地の開発造成等に関する事務というふうに、住宅政策の推進に伴う所要職員の増加と、農林省の場合と同様に、その三番目にございますように、災害査定事務を強化いたしまして、適切なる査定をいたしたいというので二十名増員いたしております
○国務大臣(大橋武夫君) これは実は従来のものをそのまま踏襲したわけでございまして、御承知のように現在では警察予備隊本部ということになつておりまして、そうしてその所要職員は部員ということに相成つておるのでございますが、それをそのまま何気なく踏襲したわけでございます。
従いましてその差が統制に関連する所要職員数ということになります。
まず第一に國立病院における本年度の患者收容実績に基く調査の御答弁によると、昨年度定員二万九千九百ベツトが満床にならなかつたことは事実でありますが、それは患者がなかつたのではなく、各病院とも入院希望者は常に定員を越す現状にありながら、医師、藥剤師、看護婦等、所要職員が非常に不足しており、診療能力がまつたく缺如しておつたことに原因しております。