1982-07-28 第96回国会 衆議院 建設委員会 第14号
近隣の施設との関係では比較しにくいのですけれども、かつて四十七年段階で関東村という米軍の基地が返還されましたが、これが六十六万七千平方メートル、大体このあたりを見当にいたしますと、およそ感覚的に所要用地の広さというものがわかるわけでありますけれども、とにかく三十四万坪の土地ということ、しかも二十三区と三多摩、計画が引かれておりますところはまさに商店街あり、住宅街あり、最も良好な住環境が整っている施設
近隣の施設との関係では比較しにくいのですけれども、かつて四十七年段階で関東村という米軍の基地が返還されましたが、これが六十六万七千平方メートル、大体このあたりを見当にいたしますと、およそ感覚的に所要用地の広さというものがわかるわけでありますけれども、とにかく三十四万坪の土地ということ、しかも二十三区と三多摩、計画が引かれておりますところはまさに商店街あり、住宅街あり、最も良好な住環境が整っている施設
すでに進行しておりますのは福地ダムでございますが、それ以外のダムの計画も先般計画が私どものほうに参りまして、こういうことで、北部訓練場のダム及び貯水池の所要用地の返還についてアメリカ側と折衝してもらいたいというお申し越しがありましたので、早速これも米側に提案して、今後この問題の解決を促進したいと考えております。
○長浜説明員 新幹線の鉄道そのものの所要用地のほかに若干の空地をとるということで、国鉄としましては、高架線のあとの保守とか、そういうことも考慮いたしまして、あるいはまた、振動の伝播その他のことも考慮いたしまして、保守部門では、国鉄は両側四メートルずつでございますが、都市計画道路あるいはそういう道路敷といたしまして、それにプラスアルファということで、大体その地域によって違うわけでございますが、六メートル
所要用地買収面積は約二百万平米でございますが、この中で買収が済みましたものが三〇%、買収の確定いたしましたものが三〇%、合わせて六〇%、こういう状況でございます。
現在われわれといたしましては、高架線あるいは盛り土、町の中を通りますことによりまして、その地域を両方に遮断するというようなことがございますので、それによってこの地域の将来の発展を阻害してはいけませんので、そういうことに対する対策、あるいは、われわれ実際工事をやります場合の側道も要ることでございますので、そういう点につきまして両側に新たに、所要用地の外に、市街地では両側に、地方では、必要のないところは
「寺井次郎を乙とし、甲、乙間に於て、千葉市花島町、柏井町、天戸町地先における」、これはいま問題になっている花島地区の用地買収にからむ問題で、「日本住宅公団所要用地売買の斡旋手数料(以下手数料という)の配分について、次の通り契約する。」
その他の所要用地についても上記と同様、鑑定を依頼し、七月上旬、価格交渉に入る予定となっておるのでございます。なお、この点につきまして、農地転用の手続を国鉄が怠っているのではないかという問題がございまするが、この点につきましては、日本国有鉄道法第六十三条の規定によりまして、国鉄が農地を国鉄の用に充てるために買収いたした際には、農地法による転用の手続を必要としないという法律の規定がございます。
それでこの所要用地の買収をまずこのトラックターミナル株式会社にさせる、そうしてこれを評価審議会というものを臨時に設けて、一見公平に見られるような委員会を準備して、これに買収したものを評価させる、そうしてその資産をもってこの民間の出資にする、そうすれば一見公平に見えるが、この評価審議会なるものがはたして買収用地その他についてほんとうに正しい評価をするかどうか、よしんばそれがいまの時価に換算して正しい評価
○山口(丈)委員 こういうものは、少なくとも土地買収その他は特殊会社に持ち込むということがはっきりしておるのですから、それならば少なくともその所要用地の買収等についても、このトラック会社だけにまかしておくということはできないはずなんですよ。あなた方自身で計画されたことじゃないですか。
この当初の土地の価格についての予想額と実際の所要用地、こういうものに対しての計画面の相違というものは一体現地で言われておったことでよろしいのかどうか。こちらのほうで現地で説明を受けた点と相違はありますか。
用地の買収は、所要用地の約三割足らずを以前に着手いたしましたときに買収したのがあります。そういうところの工事だとか、あるいはやりかけておりますトンネル工事だとかいうものを先に着手いたしまして、五ヵ年間に完成して輸送の要請に応じたいと努力いたしております。