2006-02-23 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第4号 これらは日中流動性の手当ての必要性を以前に比べると格段に高めているわけでありますけれども、そうしたことに、所要準備額相応の市場残高、当座預金残高の下で資金繰りが円滑に行われるかどうかというのは、これから量的緩和枠組み修正の過程でテストを重ねながらみんなで確認していくことでございます。 福井俊彦