1972-06-07 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号 基本的には無公害エンジンの開発ということが望まれるわけでございますが、これは御案内のとおりに、アメリカにおきましても、マスキー法の考え方、実現の所要日時等からいたしまして、きょう、あすの事態にはなかなか間に合わないということでございますので、排出ガスの減少装置でございますとか、あるいはブローバイガスと申しまして、エンジンから漏れておりますガスをさらに還元するような装置でございますとか、あるいはアイドリング 佐藤八次