2006-06-13 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第21号
また、SACOによります移設・返還計画につきましては再評価が必要となる可能性があるということでございまして、このため、具体的な返還範囲を始め、住宅の所要戸数、残りの施設とインフラの統合などにつきましては、在沖米海兵隊及びその家族のグアムへの移転の具体的な内容あるいは同施設・区域内の各施設の性格、さらにはSACO最終報告の経緯などを考慮いたしまして、日米双方で協議を行った上で決定されていくこととなります
また、SACOによります移設・返還計画につきましては再評価が必要となる可能性があるということでございまして、このため、具体的な返還範囲を始め、住宅の所要戸数、残りの施設とインフラの統合などにつきましては、在沖米海兵隊及びその家族のグアムへの移転の具体的な内容あるいは同施設・区域内の各施設の性格、さらにはSACO最終報告の経緯などを考慮いたしまして、日米双方で協議を行った上で決定されていくこととなります
○糸数慶子君 今、嘉手納基地の戸数で、二千三十二戸で提供済みということで、新たに百七十八戸ということも御答弁いただきましたけれども、今のこの在沖米軍の家族住宅に関して、その所要戸数を明らかにしていただきたいと思います。 要するに、在沖米軍は、陸海空軍、それから海兵隊の四軍においてどれだけの住宅が必要だとしているのかということです。
したがいまして、具体的な返還範囲あるいは住宅の所要戸数、残されます施設、インフラ等々につきましては、在沖米海兵隊及びその家族のグアムへの移転の具体的な内容、それぞれの施設・区域内の性格、SACO最終報告の経緯などを考慮いたしまして、日米双方で協議を行った上で決定されるということになると考えております。
東京都に対しましては、昭和四十五年度年度当初都が希望いたしました所要戸数であります一万七千というのを補助金として配分いたしたわけでございますが、その後都の建設状況その他を勘案いたしまして、年度内に消化ができないだろうという見込みのつきました二千七百戸につきましては、これを返還を求めまして、補助金を削減したということになっております。
したがいまして、われわれといたしましては、その九百五十万戸を何とかこの五カ年間に建設いたしたいという計画を持っておるわけでありまして、御質問のその中におきます考え方でございますが、大体所得階層の分析をいたしまして、みずから適正な水準の住宅を確保できるという階層を別にいたしまして、何らかの公的な資金によって援助をしなければ適正な住宅を確保できないという階層を対象にいたしまして考えます公的資金の所要戸数
それで、現在災害救助の予算は、新潟の災害で、一応それでも足りませんでしたので、高根地区の豪雨による災害につきましては、早急に予備金の支出を考えたい、現在県当局とその所要戸数について連絡をしておる実情でございます。
教員宿舎について、かなりいろいろなところに宿舎の設備ができまして助かっているようですが、資料によりますと、「なお、今後の応急所要戸数は二千四百四十四戸でこれに要する国庫補助所要額は約四億三千万円と見込まれる。」、この次にこう何か一行ばかり落ちているんじゃないですか。見込まれるから早急に予算を組んで、これを実現したいと思っているというのがどうも落ちているような気がするんですが、いかがですか。
○米田正文君 その一千戸に近い所要戸数でもって、私はまあ被害としては、非常に大きい部類に属すると思うのです。大体、これは今年度中にやりますか。来年にかけて、二年でやるのですか、一年でやるのですか。
○米田正文君 今の公営住宅法によると、滅失戸数の三割までを三分の一補助するという建前になっているのですが、そういう数字が出てくると、今後、建設をする所要戸数はどのくらいになる見込みですか。
ただこれは事業主体の都合もございまして、当該年度に全部を建設することは無理だという事情もありまして、これは例年そうでございますが、通常の年はおおむね当該年度に所要戸数の半分を建設し、翌年度に過年災といたしまして、御承知の公営住宅の全体の建設計画の外にプラスしてつけてもらっておる事情でございますが、今回の二十二号台風の場合は、特に緊急にこれを建設することが必要であると認めまして、大体平均いたしましてその
○政府委員(鬼丸勝之君) この災害公営住宅の建設につきましては、大きな戸数を建てる場合には予備費等で当該年度にある程度みまして、さらにまた過年度災の分といたしましては、翌年度にみるということになっておりますので、所要戸数だけは今までも建設してきて参っておるような次第でございます。