1947-12-05 第1回国会 参議院 本会議 第62号
併し本年度の北海道各家庭の配炭計画は、昨年度と同様に二・二トンとなつておりまするので、所要平均石炭價格は三千六百五十六円となるのでありまするが、全部國庫で負担することも他との振り合い上適当でないと考えて、世帯主には三千円、それ以外の者には千円を支給することになつておるのであります。
併し本年度の北海道各家庭の配炭計画は、昨年度と同様に二・二トンとなつておりまするので、所要平均石炭價格は三千六百五十六円となるのでありまするが、全部國庫で負担することも他との振り合い上適当でないと考えて、世帯主には三千円、それ以外の者には千円を支給することになつておるのであります。
次に、本年度北海道各家庭の配給計画量は、昨年度と同樣二・二トンとなつておりますので、所要平均石炭價格は三千六百五十六円となるのでありますが、この金額を全部國庫において負担することは適当とも考えられないので、世帶主たる職員には三千円、それ以外の者には、その三分の一を支給せんとするものであります。
次に本年度北海道各家庭の配給計畫量は、昨年度と同樣二・二トンとなつておりますので、所要平均石炭價格は三千六百五十六圓となるのでありますが、この金額を全部國庫において負擔することも、他との振合上適當とも考えられませんので、世帶主たる政府職員には三千圓、それ以外の者には、その三分の一の千圓支給することといたしたい次第であります。