2001-06-13 第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
それで、防衛庁が落札会社のIRAN等の所要工数を明らかにいたしますと、今後の整備会社の選定に際しまして、これをターゲットといたしまして競合する会社が価格設定を行うことを可能といたしまして、競合会社のみを一方的に利するものとなるということで、これは公正な競争を阻害するものと考えております。
それで、防衛庁が落札会社のIRAN等の所要工数を明らかにいたしますと、今後の整備会社の選定に際しまして、これをターゲットといたしまして競合する会社が価格設定を行うことを可能といたしまして、競合会社のみを一方的に利するものとなるということで、これは公正な競争を阻害するものと考えております。
住宅関係においても、稼働日数、そしてその総面積、一坪当たりの所要工数、具体的なものから全部六万人とか五万人とか、細かく現実的に今のオープンスペースを頭に置いて実行可能な計画にしておるわけでしょう。 総理にあてたこういう提案、労働大臣あるいは労働省として机の上で弾性値ではじき出す、これと比較をしたことがあるんでしょうか。こういう提案は全くどこにも見当たらない。
だから、IRAN一回ごとの所要工数はほぼ同じであるため、ファルコンの経費がより高い。こう書いてますね。二十年間にガルフは何回やり、そしてファルコンは何回やるのか。これは数字が書いてない、示されていない。 村上委員は、片方は、ファルコンは三十六カ月、ところがガルフの方は七十二カ月、こんな差があるから大変な違いだということを指摘されている。あなたはそれを事実上お認めになった。
二つには、新造船の建造許可に際しては、船種、船型別に工数をチェックをし、従来プラス一〇%以上の所要工数でなければ建造許可を与えず、また船価のダンピング防止に強力な行政指導が必要であります。昨今の造船需要量の落ち込みから、各企業間の受注競争は激しく、ダンピング競争に走っている実情にあります。
しかしながら、近年各造船所等の施工の実態について見ますと、船底塗装ではエアレススプレーを使用するのが一般的でありますし、また、足場についても、そのまま移動ができるローリングタワー等を使用しておりまして、その所要工数は積算工数を大幅に下回っていると認められましたので、当局に注意いたしましたところ、海上幕僚監部では五十一年十月に船体部標準工数等を実情に適合するよう改め、十一月以降の契約に適用するよう処置
それから、新造船の建造許可に際しては、船種、船型別に工数をチェックして、従来プラス一〇%以上の所要工数でなければ建造許可を与えず、また船価のダンピング防止に強力な行政指導が必要であると考えます。 昨今の需要量の落ち込みから、各企業間の受注競争は激しく、ダンピング競争に走っている実情にあります。
したがいまして、単位当たりの所要工数といいますか、作業時間でございますね、これも滅ってきております。ですから、ある大きさまで船の大きさが大きくなっていくまでは経済性が伸びてきておる、そういうことでございます。
したがって、業種別、会社の大きさ別、あるいは監査の困難、非困難等に応じまして、パートナーシップの中で所要工数等につきましてそれぞれ規定を置いておるようでございます。
第四は、近畿電気通信局管内の四地区管理部で雑音対策として実施いたしましたコンネクタ改造工事に際して改造工数の算定が適切でなかつたため工事費が高価となつているというものでありますが、本工事が保守上早急に措置する必要があり所要工数の検討が十分でなかつたためでありまして今後十分注意いたす所存でございます。
六一二号は、コンネクタの改造工事にあたりまして所要工数の算定が適切でなかったために予定価格が過大となっておると認められるものでございます。 それから六一三号は、ヒューズの購入にあたりまして、素材の所要量及び部品価格の調査検討が不十分であったなどのために予定価格が過大となり、ひいて購入価格が高価となっていると認められるものでございます。 以上でございます。
また、先ほどもお話の中で、低賃金がなくなった場合に何をもって競争するのかというお話でございましたが、これは一トン当たりの所要工数がいま諸外国に比べて日本は非常に低くなっております。これは企業近代化、合理化が非常に進んでおりますので、その結果ではないかと存ずる次第でございます。工数の少ないという点をもってただいま競争力の一つの大きな原動力としておる次第でございます。
○森本委員 だから私が聞いておるのは、所要工数というよりも、台数が現実に減るかどうかということを聞いておるわけですよ。まあそれはわかるものはわかりますけれども、そんなことを言ったところで、一般の人にはわかりっこない。
○和気説明員 私の方はその仕事の量を計算します場合には工数をもって計算しておりますので、必ずしも台数には比例はしないと思うのでありますが、工数的に見ましても約三割減、工場の所要工数から申しまして、三割くらい滅ってくるであろう、そういうことであります。