1955-06-29 第22回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号
まず第一は、外航船舶建造融資利子補給に要する経費といたしまして、三十五億六百五十万六千円を計上しましたが、これはさきに決定をみました総合経済六カ年計画に基き、今後六カ年間に外航船の船腹を百三十六万総トン増加し、日本海運の発展とこれによる外貨の増収をはかる目的で、本年度は貨物船、油槽船を合せ十八万九千総トンを建造いたし、これが所要借入資金に対する利子補給を行うためであります。
まず第一は、外航船舶建造融資利子補給に要する経費といたしまして、三十五億六百五十万六千円を計上しましたが、これはさきに決定をみました総合経済六カ年計画に基き、今後六カ年間に外航船の船腹を百三十六万総トン増加し、日本海運の発展とこれによる外貨の増収をはかる目的で、本年度は貨物船、油槽船を合せ十八万九千総トンを建造いたし、これが所要借入資金に対する利子補給を行うためであります。
まづ第一は、外航船舶建造融資利子補給に要する経費といたしまして三十五億六百五十万六千円を計上しましたが、これはさきに決定をみました総合経済六カ年計画に基き今後六カ年間に外航船の船腹を百三十六万総トン増加し、日本海運の発展と、これによる外貨の増収をはかる目的で、本年度は貨物船、油送船を合せ十八万九千総トンを建造いたし、これが所要借入資金に対する利子補給を行うためであります。
まず第一は、外航船舶建造融資利子補給に要する経費といたしまして三十五億六百五十万六千円を計上しましたが、これはさきに決定をみました「総合経済六カ年計画」に基き、今後六カ年間に外航船の船腹を百三十六万総トン増加し、日本海運の発展と、これによる外資の増収をはかる目的で、本年度は貨物船、油槽船を合せ十八万九千総トンを建造いたし、これが所要借入資金に対する利子補給を行うためであります。