2003-05-15 第156回国会 参議院 内閣委員会 第8号
なお、農林水産省所管研究機関以外の民間だとか大学の食の安全に関する研究者数というのはちょっと今把握してございませんので、申し訳ございません。
なお、農林水産省所管研究機関以外の民間だとか大学の食の安全に関する研究者数というのはちょっと今把握してございませんので、申し訳ございません。
特に、研究環境の画期的な向上を目的として、昭和五十年度までに概成することを目途に筑波研究学園都市の建設が進められておりますが、科学技術庁といたしましては、所管研究機関の移転、建設を進めるとともに、共同利用施設として新たに研究交流センターの建設に着手するほか、科学技術に関する総合調整官庁としての立場から、理想的な研究環境が整備されるよう、その建設に力を尽くしてまいる所存でございます。
「特に、研究環境の画期的な向上を目的として、昭和五十年度までに概成することを目途に筑波研究学園都市の建設が進められておりますが、科学技術庁といたしましては、所管研究機関の移転、建設を進めるとともに、共同利用施設として新たに研究交流センターの建設に着手するほか、科学技術に関する総合調整官庁としての立場から、理想的な研究環境が整備されるようその建設に力を尽くしてまいる所存であります。」
特に、研究環境の画期的な向上を目的として、昭和五十年度までに概成することを目途に筑波研究学園都市の建設が進められておりますが、科学技術庁といたしましては、所管研究機関の移転、建設を進めるとともに、共同利用施設として新たに研究交流センターの建設に着手するほか、科学技術に関する総合調整官庁としての立場から、理想的な研究環境が整備されるようその建設に力を尽くしてまいる所存でございます。
最後に、所管研究機関の整備充実について申し上げますと、 航空宇宙技術研究所につきましては、二十億四千七百万円及び国庫債務負担行為額一億八千五百万円を計上いたしました。これは第二次五カ年計画の第三年目の整備に必要な経費として、ロケット関係、垂直及び短距離着陸機関係、超、遷音速機関係の研究設備の整備等を行なうに必要な経費を重点的に計上したものであります。
最後に所管研究機関の整備充実について申し上げますと、航空宇宙技術研究所につきましては、二十億四千七百万円及び国庫債務負担行為額一億八千五百万円を計上いたしました。これは第二次五ヵ年計画の第三年目の整備に必要な経費として、ロケット関係、垂直及び短距離着陸機関係、超、遷音速機関係の研究設備の整備等を行なうに必要な経費を重点的に計上したものであります。
第二に、所管研究機関の経費として二十二億六千六百九十二万円を支出いたしました。これは、航空技術研究所におきまして超音速風洞等航空技術に関する研究施設の整備を行なったのと、金属材料技術研究所において金属材料に関する研究用基本設備等の整備を行ないましたためのものであります。第三に、科学技術研究費補助金等として五千百八十九万円を支出いたしました。