1980-11-11 第93回国会 参議院 建設委員会 第4号
○政府委員(山岡一男君) 国有地につきましては、現在毎年大蔵省の方で各国有地の所管状況の報告を受けまして、必要なものにつきましてはその都度関係行政庁の方には連絡をなさっておるというのが現状でございます。 それから、主な国有地といたしまして、たとえば研究学園移転跡地、それから米軍の返還基地等がございます。
○政府委員(山岡一男君) 国有地につきましては、現在毎年大蔵省の方で各国有地の所管状況の報告を受けまして、必要なものにつきましてはその都度関係行政庁の方には連絡をなさっておるというのが現状でございます。 それから、主な国有地といたしまして、たとえば研究学園移転跡地、それから米軍の返還基地等がございます。
そこで、農林省が上流の方をやり、下流の方は通産省がやっておると、こういう所管状況なんですが、その間にどうもせきが設けられたような状況でうまく流れない。そこで、農林省と通産省が行政を一元化して、少なくも絹織物については原料から製品まで一貫して所管するというようなことはいかがでしょうかね。
それが返還に至ったものでございまして、その返還直前の財産の所管状況を申し上げますと、大蔵省の所管しております普通財産が土地で二十五万一千坪余りありました。運輸省の行政財産が三十九万八千坪余り、建設省の行政財産が五千坪余り、合計いたしまして六十五万四千坪余りのものでございました。
そこでしからば一体現在の上下水道の行政というものは、どういうぐあいになつているかということを申し上げますると、本日お配りいたしました一枚ゲラの中に「上下水道行政の所管状況」というものがございまするが、これをひとつ見ていただきたいと思うのでございます。